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J-GLOBAL ID：202102228244585639   整理番号：21A1823472

1000MW原子力蒸気タービンHIPケーシングの軸方向熱膨張の計算【JST・京大機械翻訳】

Calculation of Axial Thermal Expansion for a 1000MW Nuclear Steam Turbine HIP Casing

著者 (6件)： Mei Ziyue (Wuhan University, Wuhan, China) ,  Zhang Hengliang (Wuhan University, Wuhan, China) ,  Xie Danmei (Wuhan University, Wuhan, China) ,  Guo Yanan (Wuhan University, Wuhan, China) ,  Hou Xiuqun (Wuhan University, Wuhan, China) ,  Xiong Yangheng (Wuhan University, Wuhan, China)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： PVP2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蒸気タービンケーシング軸方向熱膨張は,原子力ユニットの安全運転にとって非常に重要である。特定の1000MWの核蒸気タービンのHIPケーシングを対象として,本論文では,定常状態,始動および負荷遮断のような条件下で,HIPケーシング絶対軸方向熱膨張を計算した。最初に,核蒸気タービンHIPケーシングの3DモデルをPro/Eソフトウェアを用いて確立した。第二に,HIPケーシングのあらゆる表面の熱伝達係数を計算した。最後に,3つの条件下でHIPケーシング温度場と絶対軸方向熱膨張を計算し,有限要素解析ソフトウェアを用いて分析した。結果は,HIPケーシング軸方向熱膨張が定常状態条件と始動条件の下でそれぞれ22.642mmと22.529mmであることを示した。一方,負荷遮断条件下では,最小軸方向膨張は16.202mmであり,定格負荷で22.491mmに増加した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *熱膨張 ,  熱伝達率 ,  *蒸気タービン ,  タービン車室 ,  定格 ,  負荷遮断 ,  軸方向 ,  ソフトウェア ,  温度場 ,  三次元モデル
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  *ケーシング ,  定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 蒸気タービン  (PB01040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 原子力 ,  蒸気タービン ,  HIP ,  ケーシング ,  熱膨張 ,  計算