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J-GLOBAL ID：202102228288259098   整理番号：21A0647326

高感度C反応性タンパク質、B型ナトリウム利尿ペプチド連合検査による慢性心不全の診断と治療及び予後の評価価値【JST・京大機械翻訳】

Detection of High Sensitivity C-reactive Protein and B-type Natriuretic Peptide in the Diagnosis and Prognostic Evaluation of Chronic Heart Failure

著者 (3件)： Li Qiong (漢川市人民医院心血管II科,漢川 431600 中国) ,  Wang Lei (漢川市人民医院心血管II科,漢川 431600 中国) ,  Gao Bo (漢川市人民医院心血管II科,漢川 431600 中国)
資料名： Guoji Laonian Yixue Zazhi  (Guoji Laonian Yixue Zazhi)
巻： 41  号： 2  ページ： 90-91,99  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4437A  ISSN： 1674-7593  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性心不全の診断,治療および予後評価における高感度C反応性蛋白質(hs-CRP)とB型ナトリウム利尿ペプチド(BNP)の併用効果を調査する。方法:2015年1月2016年1月に漢川市人民病院で治療を受けた慢性心不全患者120例を研究グループとし、同時に健康成人60例を対照群とした。両群の血清hs-CRPとBNPレベル及び研究グループの異なる時期の上述の2つの指標を比較した。結果:治療前の研究グループの患者の血清hs-CRPとBNPレベルは対照グループより明らかに高く、しかも患者の心機能の等級が高いほど、両者のレベルは高くなった(P<0.05)。治療後48時間および退院時のhs-CRPとBNPレベルは治療前より明らかに低下した(P<0.05)。単独検出と比較して,hs-CRPとBNPの併用は,より高い感度と特異性を示した(P<0.05)。hs-CRPとBNPの血清レベルは,心臓イベントが起こらない患者(P<0.05)におけるそれよりかなり高かった。結論:hs-CRPとBNPの併用測定は慢性心不全の診断、治療及び予後評価に対して高い臨床価値があり、単独検出より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心臓 ,  血清 ,  併用効果 ,  血清中濃度 ,  *予後 ,  *慢性心不全 ,  *BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： 高感度CRP ,  特異性 ,  心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 高感度C反応性タンパク質 ,  B型ナトリウム利尿ペプチド ,  検査 ,  慢性心不全 ,  診断 ,  治療 ,  予後 ,  評価 ,  価値