文献
J-GLOBAL ID:202102228376431493   整理番号:21A0390791

全身性エリテマトーデス維持治療におけるグルココルチコイド除去効果分析【JST・京大機械翻訳】

Retrospective analysis of glucocorticoids withdrawal in maintenance treatment of systemic lupus erythematosus.
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号: 21  ページ: 2219-2224  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:臨床の静止期全身性エリテマトーデスによる治療中の中止ホルモン維持の可能性を検討する。方法:84例の臨床静止期の全身性エリテマトーデス患者について回顧性分析を行い、維持治療方法の違いにより、ホルモン中止群(n=41)とホルモン維持群(n=43)に分けた。主なエンドポイント指標は再発率であり、二次エンドポイント指標は病状が安定して再発に至る時間、再発重篤度と不良反応の発生率である。【結果】ホルモン中止群とホルモン維持群の間で,SELENA-SLEDAIスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。両群の血沈、抗ds-DNA抗体陽性率と低補体C3の患者の割合に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。ホルモン維持群では11例が再発し,再発率は25.6%(11/43)で,ホルモン中止群では7例が再発し,再発率は17.1%(7/41)であったが,有意差はなかった(P>0.05)。全身性エリテマトーデス発作指数によると,2群間の再発の重症度に有意差はなかった(P>0.05)。ホルモン中止群の副作用発生率はホルモン維持群より低かった(22.0%vs44.2%,P<0.05)。そのうち、ホルモン中止群の感染発生率と骨粗鬆症発生率はいずれもホルモン維持群より低かった(P<0.05)。結論:長期に臨床静止期にある全身性エリテマトーデス患者にとって、ホルモンを中止する目標は実現可能である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科学・産科学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る