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J-GLOBAL ID:202102228408875863   整理番号:21A2548333

相変化材料と水入れ式液体冷構造結合円筒型リチウムイオン電池の熱管理シミュレーション分析【JST・京大機械翻訳】

Thermal management simulation analysis of cylindrical lithium-ion battery pack coupled with phase change material and water-jacketed liquid-cooled structures
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1423-1431  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3436A  ISSN: 2095-4239  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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新しい相変化材料(PCM)-水型液体冷却結合放熱構造モデルを,円筒型リチウムイオン電池の放熱問題のために設計した。最初に,電池パックのPCMモデルの放熱の下で,電池パックの表面温度に及ぼす電池間隔の影響を,研究し,そして,PCMモデルの最適電池レイアウトを,得た。次に,PCMモデルの最適電池レイアウトに従って,PCM-水冷結合放熱構造モデルを最適化し,すなわち,PCM放熱モデルの最適流路構造を見つけ出した。シミュレーション結果により,6チャネル構造モデルの下で,電池間の最適間隔は,8mmであった。3Cと5Cの高速放電において,PCM-水ジャケットの冷間結合放熱モデルは,それぞれ,33.78,41.11°Cであり,そして,同じサイズのPCM放熱モデルの最高温度と比較して,それぞれ,7.23,1.06°C,および,33.78,41.11°C,および,それぞれ,33.78および41.11°Cであった。PCM-水式液体冷却結合放熱モデルを採用して、電池間の最大温度差は5°C以内に維持した。結果は,新しいPCM-水型液体冷却結合ヒートシンクが,電池パックの正常動作をある程度保証し,電池パックの安全性と耐用性を改良することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電池一般  ,  相変化を伴う熱伝達  ,  エネルギー貯蔵  ,  汎用演算制御装置  ,  一次電池 

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