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J-GLOBAL ID:202102228416882714   整理番号:21A2531466

応答曲面法(RSM)に基づくTPU/PVDF-HFP電気紡糸膜の防水透湿性特性の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of waterproof and moisture permeability of TPU/PVDF/PVDF-HFP electrospun membrane based on response surface methodology
著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 29-36  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3631A  ISSN: 1671-024X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリウレタン(TPU)/ポリフッ化ビニリデン(PVDF/PVDF)/ポリフッ化ビニリデン-ヘキサフルオロプロピレン(PVDF-HFP)複合防水性ナノ繊維電気紡糸膜を,多層複合防湿織物の防水浸透性を改良するために,マルチニードルステップエレクトロスピニングとホットプレスプロセスによって製造した。TPU紡糸時間、ホットプレス温度、ホットプレス時間、ホットプレス圧力を影響因子とし、耐静水圧と透湿量を応答値とし、中心複合設計(centralcompositedesign)を利用した。複合電気紡績膜の防水透過性をCCD)応答表面法により最適化し,複合膜の防水透湿モデルを構築し,複合電気紡糸膜の最適調製パラメータを得た。結果は以下を示した。静水圧に及ぼす顕著な影響は,ホットプレス温度>TPU紡糸時間>ホットプレス圧力であり,そして,TPU紡糸時間およびホットプレス温度,ホットプレス温度およびホットプレス時間の相互作用は,静水圧に及ぼす著しい影響を持った。透湿量に影響する顕著な順序はホットプレス時間>TPU紡糸時間>ホットプレス圧力>ホットプレス温度であり、TPU紡糸時間とホットプレス温度、ホットプレス温度及びホットプレス時間及びホットプレス圧力とホットプレス時間間の相互作用が透湿量に与える影響は顕著である。複合電気紡糸膜の調製のための最適プロセスパラメータは,TPU紡糸時間2.07時間,ホットプレス温度137.67°C,ホットプレス圧力0.52MPa,ホットプレス時間5.41分であり,複合電気紡糸膜の耐静水圧値は10906であった。67mmH2O(1mmH2O=9.80665Pa),透湿量9608.67g/(m2・24h),予測値との相対誤差は5.89%と3.72%であり,本稿で確立したモデルの有効性を実証した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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改良木材  ,  圧粉,焼結 

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