文献
J-GLOBAL ID:202102228441768014   整理番号:21A0095077

歯内治療臼歯における応力分布に及ぼす異なる修復クラウン設計と材料の影響:有限要素解析研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of different restorative crown design and materials on stress distribution in endodontically treated molars: a finite element analysis study
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7349A  ISSN: 1472-6831  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
このシミュレーション研究の目的は,有限要素解析を用いた咀嚼シミュレーションの間,エンドクラウン(オールインワンコアおよびクラウン)およびポストコアを有する伝統的クラウンによって回復した,広範な冠状組織損失を有する歯内治療臼歯の根におけるストレスを評価することであった。より低い右第1臼歯の近遠心断面をデジタル化し,歯と支持組織の二次元モデルを作成するために使用した。異なるクラウンデザイン,すなわち,2mmの咬合クリアランスを有するエンドクラウン,4mmの咬合クリアランスを有するエンドクラウンおよびポストコアクラウン;異なるクラウン材料,すなわち,ジルコニア(Zr)およびリチア-ジシリケート強化ガラスセラミック(LDRGC),および種々のポストおよびコア材料,すなわち,ガラス繊維(GF),ステンレス鋼(SS)および金属鋳造(MC)。600Nの軸荷重を咬合表面の中心窩に適用した。応力分布は,歯周靭帯と歯槽骨のZrとLDRGCの間で類似していた。SSポスト(70.8MPa)とMCポスト(71.4MPa)の根管内壁最大主応力は,GFポスト(36.0MPa)とエンドクラウン(2.4MPa)のそれより高かった。エンドクラウンは,従来のポストコアクラウンと比較して,根管内壁の応力集中を減少させた。エンドクラウンで修復されたモルは,ポストのそれらより根骨折の傾向が低い。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 
引用文献 (33件):
もっと見る

前のページに戻る