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J-GLOBAL ID：202102228445423889   整理番号：21A2782359

腱板断裂関節症の治療における逆肩関節形成術と比較した半関節形成術の機能的転帰【JST・京大機械翻訳】

Functional outcome of hemiarthroplasty compared with reverse total shoulder arthroplasty in the treatment of rotator cuff tear arthropathy

著者 (4件)： Leung Brian (Department of Orthopaedics and Rehabilitation, University of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  Horodyski MaryBeth (Department of Orthopaedics and Rehabilitation, University of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  Struk Aimee M. (Department of Orthopaedics and Rehabilitation, University of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  Wright Thomas W. (Department of Orthopaedics and Rehabilitation, University of Florida, Gainesville, FL, USA)
資料名： Journal of Shoulder and Elbow Surgery  (Journal of Shoulder and Elbow Surgery)
巻： 21  号： 3  ページ： 319-323  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1821A  ISSN： 1058-2746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 僧帽弁形成術は,逆全肩関節形成術(RTSA)の導入前に回旋腱板断裂関節症(CTA)に対する選択の治療であった。本研究の目的は,RTSAに対する半関節形成術に対する転帰を比較することであった。1997年から2007年まで半関節形成術またはRTSAを受けたCTAの診断の患者の記録をレビューした。最小2年の追跡調査が必要であった。能動的肩挙上,外旋,内部回転,および肩痛指数(SPADI)スコアを得た。統計解析は,RTSA患者による半関節形成術患者の機能,疼痛および可動域を比較して行った。最小2年の追跡調査で50人の患者で56肩関節形成術を同定した。20の半関節形成術と36のRTSAを実施した。平均追跡期間は,半関節形成術群で4.4年(範囲,2~12年),RTSA群で3年(範囲,2~5年)であった。半関節形成術群の平均年齢は,RTSA群で64歳対72歳であった(P<0.05)。SPADIスコアは両群で改善した。しかし,2年またはそれ以上の追跡調査の後,平均SPADIスコアは,半関節形成術群(58)(P=0.005)よりRTSA群(34)において有意に(低い)であった。活性上昇は,すべての術後期間においてRTSA群で有意に良好であった。両群の合併症率は25%であった。RTSAは,疼痛緩和,機能,および2年の追跡調査で活発な上昇に関して,半関節形成術より良好である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  合併症 ,  *関節疾患 ,  *関節形成術 ,  追跡調査 ,  可動域
準シソーラス用語： 肩痛 ,  疼痛緩和 ,  半関節形成術 ,  肩関節形成術 ,  外旋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 腱板関節症 ,  片側関節形成術 ,  逆TSA ,  活発な上昇 ,  内部回転 ,  外部回転 ,  SPADIスコア

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腱板断裂関節症 ,  治療 ,  肩関節形成術 ,  半関節形成術 ,  機能的転帰