モデル石油化学流からの芳香族及び硫黄化合物の抽出に及ぼすイオン液体の影響【JST・京大機械翻訳】

Wisniewski Piotr; Boloz Konrad; Wisniewska Anna; Dabrowski Zbigniew; Kubica Dominika; Luczak Justyna; Domanska Urszula

文献

J-GLOBAL ID：202102228467068188 整理番号：21A3411939

モデル石油化学流からの芳香族及び硫黄化合物の抽出に及ぼすイオン液体の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the ionic liquids on extraction of aromatic and sulfur compounds from the model petrochemical stream

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=21A3411939&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=21A3411939&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=H0635A") }}

著者 (7件)： , , , , , ,
資料名：
巻： 552 ページ： Null 発行年： 2022年
JST資料番号： H0635A ISSN： 0378-3812 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

三成分系およびモデル多成分系における脱芳香族化および脱硫における溶媒としてのイミダゾリウムイオン液体(ILs)の適合性を解析した。この目的で,三元液体-液相平衡データ(LLE)を,{IL+ベンゼン,又はトルエン,又はチオフェン,又は2-ブタンチオール+ヘキサン},又は{IL+ベンゼン+2-メチルペンタン}のT=298.15Kと大気圧での三成分混合物,及びT=303.15Kと常圧での多成分系,モデル石油化学流{IL+モデルストリーム(ベンゼン,トルエン,チオフェン,2-ブタンチオール)+ヘキサン}について得た。2つのILs:1-エチル-3-メチルイミダゾリウムチオシアン酸塩,[EMIM][SCN]および1-エチル-3-メチルイミダゾリウムジシアナミド[EMIM][DCA]を研究した。溶質分布比と選択性の値を評価した。本研究で調べたILsはベンゼンとトルエンに優先して硫黄化合物を抽出できることを示した。両ILsの溶質分布比は類似していた。芳香族化合物と硫黄化合物の選択性は[EMIM][SCN]でより高かった。最良の分布比(>1.98)と選択性(>242)が,モデルストリーム1:1から抽出されたチオフェンで観察された。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , , , , ,
, , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： , ,

融解塩 , 有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図

, ,

, , , ,

前のページに戻る