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J-GLOBAL ID:202102228469792427   整理番号:21A0045626

高速重負荷条件下の静圧スラスト軸受の熱特性のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Thermal Performance Characterization of Hydrostatic Thrust Bearing Under High Speed and Heavy Load Working Conditions
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 79-85  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0597A  ISSN: 1000-565X  CODEN: HLDKEZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高速重負荷条件下の静圧スラスト軸受は強剪断と強圧縮の連合作用により、油膜の発熱量が大きく、温度上昇と分布が不均一で、熱変形が生じる。異なる作動条件下の静圧スラスト軸受の対流熱伝達は異なり、さらに作業台と底部の熱変形が不均一になる。その熱特性を特徴づけるために、等面積分割法を提案し、地域を通じて、異なる条件下の静圧スラスト軸受の対流熱伝達係数を計算した。ソフトウェアANSYSWorkbenchを用いて、作業台と底部の温度分布及び熱変形に対してシミュレーションを行い、作業台の熱変形分布及び負荷と回転速度が軸受に与える影響を得て、実験台を構築し、検証を行った。結果は,負荷が08tの時に,荷重と回転速度の減少と共に,変形が徐々に増加することを示した。負荷が824tのとき,負荷増加と回転速度の減少に伴い,変形は次第に減少した。負荷が2432tの時、回転テーブルはZから負に変形し、最大変形はワークステーションの縁辺で、底座の最大変形は底座の最下肋板部分に集中した。基盤の変形は回転テーブルの変形より小さかった。静圧スラスト軸受の変形は1630tで小さく,最適荷重は1630tであった。内部構造の最適化または熱放熱の改良により,熱変形性能の改善を提案した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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軸受 
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