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J-GLOBAL ID:202102228486301013   整理番号:21A0003489

湾曲液晶二量体を用いた可変ピッチ流体力学電気光学格子【JST・京大機械翻訳】

Variable pitch hydrodynamic electro-optic gratings utilising bent liquid crystal dimers
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号: 46  ページ: 10439-10453  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2327A  ISSN: 1744-683X  CODEN: SMOABF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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液晶中の電気流体力学不安定性(EHDI)は,ある材料および形状決定条件を受けるとき,一様で連続的に変化する回折構造を形成する。一次元格子はそのような回折構造であり,屈折率は初期液晶ディレクタに平行な方向に周期的に変化する。この構造の周期は,以前にセルギャップと半セルギャップの値の間で連続的に変化し,光ビームの連続角変調を可能にするが,限られた角度範囲を持つ。本研究では,より低いピッチ限界が,液晶のスレーと曲げ弾性定数(k_11/k_33)の比率によって,部分的に支配されることを示した。標準的な弾性定数比(k_11/k_33<1)を有するホストネマチック液晶を奇数-アルキル-空間二量体液晶CB7CBでドープし,文献EHDI研究で以前使用されたものより遥かに高い弾性定数比(k_11/k_33>5)を有する液晶混合物を作製した。この新混合物中に形成したEHDI格子は,半セルギャップよりかなり低いピッチ長さを示し,光の50%のより広い角度連続ステアリングを可能にした。これは,ビーム成形と回折光学デバイスへの応用の可能性を改善する。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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液晶一般  ,  その他の液晶 

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