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J-GLOBAL ID:202102228581090777   整理番号:21A3306752

pH調整による異方性荷電膨潤粘土の水性懸濁液におけるソフトガラス動力学の変調【JST・京大機械翻訳】

Modulation of soft glassy dynamics in aqueous suspensions of an anisotropic charged swelling clay through pH adjustment
著者 (6件):
資料名:
巻: 606  号: P1  ページ: 860-872  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナトリウムモンモリロナイト(Na-Mt)粒子は,pH依存性異方性表面電荷を運ぶ幾何学的異方性である。したがって,Na-Mt懸濁液のソフトガラス動力学を変えるべきであるpH変化を通して,コロイド範囲Na-Mt懸濁液の粒子-粒子相互作用を操作することが可能である。レオロジー実験を用いて,Na-Mt懸濁液の物理的エージング,線形粘弾性応答および降伏応力挙動に及ぼすpH媒介コロイド粒子-粒子相互作用の影響を調べた。貯蔵弾性率(G’)の時間発展は塩基(pH≧9.5)pH領域よりも酸性領域(pH<9.5)で強かった。酸と塩基領域における時効曲線の水平シフトは,時効時間-H+濃度と時効時間-OH-濃度重ね合わせをもたらした。熟成時間-Na-Mt濃度重ね合わせも両pH領域で観測された。粘度分岐挙動に関連した臨界応力は,G′と共に線形的に増加したが,酸および塩基様式に対して異なる勾配を有した。Na-Mt粒子エッジ上の正に荷電したパッチは,系のH+イオンの関数として,特性表面と結合することを提案した。これは,低pHで強く関連する微細構造と,自然pHで比較的弱いが関連する微細構造をもたらし,従って,仮説を確認した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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