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J-GLOBAL ID:202102228594003926   整理番号:21A0034671

反応性アルミニウムナノ粒子による液体燃料の音響強制液滴燃焼【JST・京大機械翻訳】

Acoustically Forced Droplet Combustion of Liquid Fuel with Reactive Aluminum Nanoparticulates
著者 (4件):
資料名:
巻: 192  号:ページ: 761-785  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0510B  ISSN: 0010-2202  CODEN: CBSTB9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT:この実験的研究は,反応性アルミニウムナノ粒子(ナールを負荷した液体エタノールの燃焼液滴に及ぼす音響励起の影響を探究した。連続供給燃料液滴燃焼と火炎消火(吹出)実験を,閉じた音響導波路で生成された圧力ノード(または速度アンチノード)の近傍において,適用した共振強制周波数,圧力または速度摂動振幅,および粒子負荷濃度の範囲で行った。燃焼速度定数(K)および火炎音響結合動力学に及ぼすナノ粒子濃度の影響を定量化するために,同時位相同期OH*化学ルミネセンスおよび可視画像を用いた。速度摂動の存在下では,nAl含有液滴は,音響不在で燃焼するよりも長い期間にわたって燃焼し,おそらく粒子凝集体形成と排除の抑制から生じる。より高い強制周波数において,nAl負荷液滴のK値において,より低い周波数よりも,相対的に大きな強化があった。興味深いことに,より高い強制振幅では,燃焼速度定数は与えられた負荷濃度に対して増加し,それはより高い負荷濃度で減少する傾向があった。位相同期イメージングは,nAlの存在が同じ強制条件下で純燃料と比較してRayleigh指数(G)を増加させることを示した。消光をもたらすより高い振幅励起は,nAlの添加が,最大44%まで,いくつかの場合において,平均消光歪速度を著しく増加させることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼理論 
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