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J-GLOBAL ID：202102228654928911   整理番号：21A0500041

急性冠症候群患者のUA、NLRP3レベルと冠状動脈SYN?TAXスコア、プラーク安定性の相関性研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between serum uric acid and NLRP3 level and coronary SYNTAX score,plaque stability in patients with acute coronary syndrome

著者 (3件)： Zheng Naixin (北京医院心血管内科国家老年医学中心中国医学科学院老年医学研究院) ,  Tang Guodong (北京医院心血管内科国家老年医学中心中国医学科学院老年医学研究院) ,  Tian Zhengfeng (北京市東城区社区服務中心東花市社区服務站,北京,100073)
資料名： Fenzi Zhenduan yu Zhiliao Zazhi  (Fenzi Zhenduan yu Zhiliao Zazhi)
巻： 12  号： 6  ページ： 773-776  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4390A  ISSN： 1674-6929  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性冠症候群(ACS)患者の血清尿酸(UA)レベル、Nod様受容体蛋白を分析する。3(NLRP3)と冠動脈SYNTAXスコア、プラーク安定性との相関性。方法:2017年8月から2018年10月までの間に当病院で治療を受けたACS患者176例について回顧性分析を行い、同時に50例の正常健康診断者を対照群とし、両群患者の血清UA、NLRP3レベルを測定した。ACS患者は入院2日目に冠動脈造影検査を行い、各患者の冠状動脈SYNTAXスコア及び冠状動脈病変の分枝数を評価し、64スライススパイラルCTを用いてACS患者の冠動脈アテローム硬化プラークの安定性を判定した。ACS患者のUA、NLRP3レベルと冠動脈SYNTAXスコア、プラーク安定性との相関性を分析した。結果:ACS患者の血清UA、NLRP3レベルは対照群より明らかに高かった(P<0.05)。ACS患者の血清UA、NLRP3レベルはSYNTAXスコアと正の相関があった(P<0.05)。安定プラーク群の血清UA、NLRP3レベルは不安定プラーク群より明らかに低かった(P<0.05)。血清UA、NLRP3はACS患者のプラーク安定性を予測する時のROC曲線下面積はそれぞれ0.803、0.814で、いずれも連合検査時の0.897(P<0.05)より低かった。結論:ACS患者のUA、NLRP3レベルは正常群より明らかに高く、しかもそのレベルはSYNTAX採点及びプラーク安定性に密接に関連し、臨床検査UA、NLRP3レベルはACS疾病程度に対して予測意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  タンパク質 ,  *プラーク ,  *冠動脈 ,  健康診断 ,  臨床検査 ,  冠動脈造影 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： 動脈硬化性プラーク ,  *急性冠動脈症候群 ,  不安定プラーク ,  冠動脈病変 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (9件)： 急性冠症候群 ,  患者 ,  NLRP3 ,  冠状動脈 ,  Tax ,  スコア ,  プラーク安定性 ,  相関性 ,  研究