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J-GLOBAL ID：202102228666795088   整理番号：21A1774467

高圧での高運動量噴流火炎:B 同時PIVとOH-LIFによる火炎安定化の詳細な研究【JST・京大機械翻訳】

High Momentum Jet Flames at Elevated Pressure: B - Detailed Investigation of Flame Stabilization With Simultaneous PIV and OH-LIF

著者 (7件)： Severin Michael (German Aerospace Center (DLR), Stuttgart, Germany) ,  Lammel Oliver (German Aerospace Center (DLR), Stuttgart, Germany) ,  Ax Holger (German Aerospace Center (DLR), Stuttgart, Germany) ,  Lueckerath Rainer (German Aerospace Center (DLR), Stuttgart, Germany) ,  Meier Wolfgang (German Aerospace Center (DLR), Stuttgart, Germany) ,  Aigner Manfred (German Aerospace Center (DLR), Stuttgart, Germany) ,  Heinze Johannes (German Aerospace Center (DLR), Koln, Germany)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一高運動量予混合噴流火炎を特徴とするモデルFLOX燃焼器を,8barの圧力で光学的にアクセス可能な燃焼室におけるレーザ診断を用いて調べた。モデル燃焼器を大型単一偏心ノズル主バーナー(O40mm)として,隣接パイロットバーナーと共に設計し,天然ガスで運転した。パイロットの有りと無しの火炎安定化機構への洞察を得るために,同時粒子画像流速測定(PIV)とOHレーザ誘起蛍光(LIF)測定を火炎の多数の二次元断面で行った。PIV粒子のない付加的OH-LIF測定を定量的に分析し,絶対OH濃度と温度場を得た。流れ場は,高運動量ジェットに次ぐ大きな再循環領域を特徴とする非パイロットとパイロットケースの両方に対してむしろ類似した。しかし,火炎形状と位置は劇的に変化した。非パイロットの場合,火炎は持ち上げられ,広く分布し,孤立した火炎核が小規模渦の近くの火炎根で見出された。パイロット火炎では,パイロットと主火炎の両方がバーナベースプレートに付着し,火炎安定化は接続火炎フロントと孤立火炎カーネルのないはるかに小さい空間スケールで起こるようである。単一ショット解析は,非操縦の場合,小規模渦が,逆の場合のパイロットバーナー流のように作用し,その根で高運動量噴流を常に衝突し,着火するという仮定を提起する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *運動量 ,  *高圧 ,  天然ガス ,  燃焼器 ,  燃焼室 ,  バーナー ,  パイロットバーナー ,  二次元 ,  流れ場 ,  温度場 ,  粒子画像流速測定
準シソーラス用語： レーザ誘起蛍光 ,  *噴流火炎 ,  *火炎安定化 ,  レーザー診断 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高圧 ,  運動量 ,  噴流火炎 ,  PIV ,  LIF ,  火炎安定化 ,  研究