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J-GLOBAL ID：202102228714415208   整理番号：21A0405634

アルパカ免疫ライブラリーの調製及び抗マラカイトグリーンナノ抗体のスクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Alpaca Immune Repertoire and Selection of Nano-antibody against Malachite Green

著者 (7件)： Gao Haigang (揚州大学,江蘇揚州 225009;蘇州市動物衛生監督所,江蘇蘇州 215000) ,  Liu Xiaowen (揚州大学,江蘇揚州 225009) ,  Wang Xiaoquan (揚州大学,江蘇揚州 225009) ,  Liu Xiufan (揚州大学,江蘇揚州 225009) ,  Zha Lisha (安徽農業大学,安徽合肥 230036) ,  You Dong (无錫中徳伯爾生物技術有限公司,江蘇无錫 214174) ,  Li Xingxing (无錫中徳伯爾生物技術有限公司,江蘇无錫 214174)
資料名： Zhongguo Dongwu Jianyi  (Zhongguo Dongwu Jianyi)
巻： 37  号： 12  ページ： 128-134  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4368A  ISSN： 1005-944X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マラカイトグリーン(malachitegreen,MG)は水とエタノールなどの基礎染料であり、多種の業界で応用でき、かつて水生動物の多種の疾病、例えば真菌症、寄生虫病、細菌性疾患などの治療に応用されている。しかし、その発癌などの毒副作用があるため、現在禁止されている。しかし、市場にはまだ水産物違法にMGを用いる現象があり、そのため、この薬品の残留検出を強化する必要がある。本研究では、アルパカ免疫ライブラリーを用いて抗MGナノ抗体をスクリーニングし、ファージELISAにより高親和性と特異性のナノ抗体をスクリーニングした。バクテリオファージM13の救援により、ナノ抗体遺伝子(VHH)とバクテリオファージコートタンパク質遺伝子を融合させ、VHHタンパク質をバクテリオファージ表面に表示させ、制限希釈スクリーニングと複数回溶出の方法により、目的遺伝子を含有する単一ファージクローンを獲得した。組換えプラスミドPMES4-VHHを発現細胞に形質転換し,invitroで発現させた。最後に、NI-NTAカラムを用いてHisタグを精製し、抗MGナノ抗体を得て、SDS-PAGE電気泳動により同定した。結果は以下を示した。ファージライブラリーの構築に成功し,ライブラリー容量は3.2×108cfu/mLであった。ELISAスクリーニングにより、16個の抑制効果を持つファージクローンが得られ、ファージ遺伝子に対して配列し、翻訳し、2種類のアミノ酸配列を得た。組換えプラスミドを発現菌株に転化し、精製し、最後に約15kDaの抗MGナノ抗体を得て、MGの次のステップ検出に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電気泳動 ,  染料 ,  希釈 ,  アミノ酸配列 ,  *抗体 ,  タンパク質 ,  バクテリオファージ ,  発癌 ,  副作用 ,  クローン ,  *スクリーニング ,  ELISA ,  溶出 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： *アルパカ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (7件)： アルパカ ,  免疫 ,  ライブラリー ,  調製 ,  マラカイトグリーン ,  抗体 ,  スクリーニング