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J-GLOBAL ID：202102228808670808   整理番号：21A0042869

鉄ベース触媒の構造とCO2水素化によるオレフィンの触媒性能に及ぼす担体の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of identities of supports on Fe-based catalyst and their consequences on activities of CO2 hydrogenation to olefins

著者 (6件)： Liu Yangyang (鄭州大学先進功能材料制造教育部工程研究中心,河南鄭州450001) ,  Sun Chao (鄭州大学化工学院,河南鄭州450001) ,  Malhi Haripal Singh (鄭州大学先進功能材料制造教育部工程研究中心,河南鄭州450001) ,  Wei Zhongyang (鄭州大学先進功能材料制造教育部工程研究中心,河南鄭州450001) ,  Zhang Zhenzhou (鄭州大学化工学院,河南鄭州450001) ,  Tu Weifeng (鄭州大学先進功能材料制造教育部工程研究中心,河南鄭州450001;鄭州大学化工学院,河南鄭州450001)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 71  号： 10  ページ： 4631-4641  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鉄ベース触媒CO2の水素化によるオレフィンの直接合成はCO2の排出削減とCO2転化と利用の最適な方法の一つである。鉄ベース触媒のCO2水素化活性及び反応過程における鉄ベース触媒の構造強度はまだ低く、CO2水素化によるオレフィン工業化生産の重要な挑戦となっている。一連の担持鉄ベース触媒を含浸法により調製し,Feベース触媒の構造とCO2水素化によるオレフィン合成に対する担体材料の性質の影響を調べた。研究により、担体は鉄基触媒がCO2の水素化反応中に形成した鉄種を誘導でき、同時に鉄基触媒の表面炭素種の秩序度に影響し、CO2吸着及び活性化能力を変えることが分かった。結果は,ZrO2担持Fe触媒が,最適CO2水素化合成オレフィンの触媒性能を示し,反応温度320°Cと反応圧力2.0MPaで,CO2転化率>30%,C2C7炭化水素生成物中のオレフィン選択性85%以上,エナン比8であることを示した。2,COの選択性は17.1%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸着 ,  炭素 ,  *鉄 ,  *水素化 ,  *触媒活性 ,  酸化ジルコニウム ,  *二酸化炭素 ,  *アルケン ,  規則度 ,  工業化 ,  転化率 ,  構造強度 ,  反応温度
準シソーラス用語： 直接合成 ,  反応過程 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鉄ベース ,  触媒 ,  CO2 ,  水素化 ,  オレフィン ,  触媒性能 ,  担体