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J-GLOBAL ID：202102228831495937   整理番号：21A0399878

大豆粕の品質管理におけるオンライン近赤外分析器の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of on-line near-infrared spectroscopy analyzer in quality control of soybean meal

著者 (5件)： Liu Gaohua (中粮黄海粮油工業(山東)有限公司,山東 日照276808) ,  Shen Feng (中粮黄海粮油工業(山東)有限公司,山東 日照276808) ,  Chen Feng (中粮黄海粮油工業(山東)有限公司,山東 日照276808) ,  Lu Weidong (中粮黄海粮油工業(山東)有限公司,山東 日照276808) ,  Yang Lixin (中粮(東莞)粮油工業有限公司,广東 東莞523000)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 45  号： 12  ページ： 142-144  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 生産ラインに近赤外分析器を装着し、大豆粕の水分、粗タンパク質含量と粗脂肪含有量をオンラインで測定し、近赤外分析器の設置位置、大豆粕の流速と流量安定性がオンライン近赤外分析器測定結果と従来の国家標準法測定結果間の誤差に与える影響を比較検討した。生産ラインの改造案を確定し、改造効果について考察した。結果は以下を示した。供給口を技術的に改造し、制限料のバッフルと流量を調節してハンドルを調節することで、大豆粕の流速と流量を安定させ、測定誤差を小さくすることができる。近赤外分析装置を完成品粕の下地の溝の後方に設置し、オンライン近赤外分析器と国家標準法による包絡線と出荷車の大豆粕の水分、粗タンパク質含有量、粗脂肪含有量の測定結果の絶対誤差はそれぞれ0.20%、0.30%と0.10%以下であり、測定結果は安定で信頼できる。オンライン近赤外分析器は大豆粕の生産過程の品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *品質管理 ,  出荷 ,  流量 ,  測定誤差 ,  舵取ハンドル ,  *大豆粕 ,  水分 ,  国家規格 ,  流速 ,  *分析機器 ,  *近赤外線 ,  生産ライン ,  エンベロープ ,  生産工程
準シソーラス用語： *オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  油脂の製造  (YG01030E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大豆粕 ,  品質管理 ,  オンライン ,  近赤外 ,  分析器 ,  応用