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J-GLOBAL ID：202102228853836143   整理番号：21A1823009

超臨界二酸化炭素のセミクローズド再生Braytonサイクル用のタービンと燃焼器の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Turbine and Combustor for a Semi-Closed Recuperated Brayton Cycle of Supercritical Carbon Dioxide

著者 (6件)： Sasaki Takashi (Toshiba Corporation, Yokohama, Japan) ,  Itoh Masao (Toshiba Corporation, Yokohama, Japan) ,  Maeda Hideyuki (Toshiba Corporation, Yokohama, Japan) ,  Tominaga Junichi (Toshiba Corporation, Yokohama, Japan) ,  Saito Daizo (Toshiba Corporation, Yokohama, Japan) ,  Niizeki Yoshiki (Toshiba Corporation, Yokohama, Japan)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： POWER2017-ICOPE-17  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トシバは,燃焼によって発生した二酸化炭素の100%を隔離し,先進複合サイクルとして競合効率で電力を供給することができる,Allamサイクルと呼ばれる超臨界二酸化炭素の半閉鎖回収Braytonサイクル用のタービンと燃焼器を開発している。この革新的サイクルのための天然ガスによる25MWeクラス実証プラントは,NET電力LLCによって米国で建設され,その運転は2017年に期待される。東芝はタービンと燃焼器の主成分を提供する。本論文は,タービンと燃焼器の仕様を記述し,その作動流体として超臨界二酸化炭素を用いて30MPaの一種の設計条件の第一でそれらを実現するのに必要な考察を述べた。また,このタービンと燃焼器が設置され,実証プラントで運転される前に,新しい技術を実現するための検証試験のいくつかについても述べた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 天然ガス ,  電力 ,  *燃焼器 ,  *二酸化炭素 ,  *Braytonサイクル ,  *タービン ,  *超臨界二酸化炭素
準シソーラス用語： Sabatheサイクル ,  作動流体 ,  設計条件 ,  実証プラント , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 太陽熱発電  (NB03100U) ,  その他の発電  (NB03140M) ,  燃料電池  (YB04040V) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超臨界二酸化炭素 ,  セミ ,  Braytonサイクル ,  タービン ,  燃焼器 ,  開発