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J-GLOBAL ID:202102228863887507   整理番号:21A0038253

房室結節リエントリー性頻脈患者におけるアブレーションに対する3Dマッピングベンチマークの有効性【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of a 3D mapping benchmark for ablation in patients with atrioventricular nodal reentrant tachycardia
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号: 12  ページ: 1546-1553  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:房室結節リエントラント頻拍(AVNRT)の遅い経路(SP)修飾中の過度に速い接合リズム(JR)を回避することは,重篤な房室ブロックを予防するのを助ける。本研究では,AVNRT患者における三次元(3D)電気解剖学的マッピングによる適切で過度に速いJRs間の境界線近くにある予測アブレーション点の有用性を検討した。方法:参加者は,2013年8月~2019年12月の間に著者らの施設で順行性SPに解剖学的アブレーションを受けた一般AVNRTの141名の連続患者であった。患者を2群に分けた:A群は3Dマッピングシステムで成功したアブレーション部位を予測する位置マーカーを用いて治療し,B群はこのマーカーの開発前に治療し,従ってそれなしで治療した。結果:平均年齢は61.9±16.9歳で,患者の41.1%は男性であった。過度に速いJRsは,B群よりA群で頻繁に現れなかったが,この差は有意性に達しなかった。His束から成功したアブレーション点までの距離は,B群よりA群で有意に長かった(13.4±4.5対10.8±4.4mm,P<0.01)。成功したアブレーション点近くのアブレーションの数は,A群で有意に低かった(6.5±5.2対11.4±9.9,P<0.01),そして,成功したアブレーション点におけるより多くの加速JRsは,A群で観察された(46.9±29.2対32.8±19.2,P<0.01)。結論:3Dマッピングにおける予測成功アブレーションポイントに対するベンチマークの使用は,一般的AVNRTアブレーション手順を単純化し,改善する。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  循環系疾患の治療一般 

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