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J-GLOBAL ID:202102228944500118   整理番号:21A0489207

簡易内視鏡下粘膜切除標本病変測定及び復元図作成の新たな方法【JST・京大機械翻訳】

A new method of lesion measurement and restoration drawing for endoscopic mucosal resection specimen
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号: 23  ページ: 4057-4060  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3555A  ISSN: 1672-4992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新しい消化管内視鏡下粘膜切除標本(ESD)病変測定方法の応用価値を検討する。方法;2018年1月から12月まで、西安交通大学第一付属病院消化内科のESD切除した消化管粘膜標本45例を選び、標準化固定、取材、製片及び読影後、書いたESD専用分析ソフトを用いてデータ測定、復元図を描いた。結果を従来の方法と比較した。【結果】従来の方法および新規方法を用いて,病変サイズを測定し,最小病変は,それぞれ,1.2mm,1.4mm,および,最大病変は,それぞれ,89.5mmおよび100.6mmであり,そして,平均サイズは,それぞれ,14.46mmおよび14.89mmであった。測定結果の差は平均0.44mmであった。一貫性検定法(Kappa係数0.305)を用いて,統計的な一致を示した。陰性切縁用旧方法と新方法は、それぞれ切断縁距離が最短0.2mmと0.3mm、最長が11.5mmと20.8mm、平均距離がそれぞれ2.42mmと2.79mmであり、両方法の測定結果の差が平均0.30mmであった。一貫性検定法(Kappa係数0.541)は,中等度の一致を示した。新しい方法と旧方法の描画時間はそれぞれ5分,11分,最長35分,65分,平均時間は15.18分,28.20分であった。新しい方法は,従来の計算方法と比較して,平均時間10.83分を節約した。結論:新しいESD測定及び描画ソフトを用いて、伝統の手作業測定と同じ精度を達成でき、しかも操作がより簡便で、報告処理の時間を大幅に節約でき、特に大標本及び複雑病変の測定及び描画に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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