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J-GLOBAL ID:202102229023576799   整理番号:21A1399681

トラスツズマブとFLOTの併用による周術期におけるHER-2陽性進行胃癌の治療における治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of trastuzumab with FLOT regimen in perioperative treatment of resect-able HER-2 +advanced gastric cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 616-620  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3555A  ISSN: 1672-4992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:手術可能なHER-2陽性進行胃癌の周術期治療におけるトラスツズマブとFLOTの併用療法の有効性と安全性を評価する。方法;FLOTスキームは以下のとおりである。ドセタキセル50mg/m2,オキサリプラチン85mg/m2,亜葉酸カルシウム200mg/m2,5-FU2600mg/m2(24時間持続静脈ポンプ),第一日,2週間繰り返し,術前と術後各4周期,トラスツズマブは具体的に。初回投与量は8mg/kg、後続は6mg/kg、第1、22、43日、3週間は繰り返し、術前と術後の各3周期、手術と化学療法間隔は3週間である。患者の客観的寛解率、疾病制御率、腫瘍退縮程度、安全性と総生存時間を観察した。【結果】合計31人の患者を,24.5か月の追跡調査期間で追跡調査した。治療効果はCR,PR,SDとPDであった。5例(16.1%),18例(58.1%),5例(16.1%)と3例(9.7%),ORRは74.2%(23/31),DCRは90.3%(28/31),R0切除率は96.8%(30/31)であった。TRG1aが5例(16.1%)で得られ,8例(25.8%)でTRG1bが得られ,再発は見られなかった。最もよく見られる3-4級副作用は顆粒球欠損症(19.4%)と嘔吐(3.2%)であった。2年OS78.6%。結論:トラスツズマブとFLOTの併用は、手術可能なHER-2陽性進行期胃癌周術期の治療として、良好な治療効果と安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの薬物療法  ,  消化器の腫よう 

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