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J-GLOBAL ID:202102229050435550   整理番号:21A2350460

Vaccinium bracteatum Thunb.,V.vitis-idaea L.およびV.uliginosum L.(ツツジ科)の完全葉緑体ゲノム配列【JST・京大機械翻訳】

Complete chloroplast genome sequences of Vaccinium bracteatum Thunb., V. vitis-idaea L., and V. uliginosum L. (Ericaceae)
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1843-1844  発行年: 2020年 
JST資料番号: W6006A  ISSN: 2380-2359  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Vaccinium属(Ericaceae科)のメンバーは,優れた医薬および栄養特性を有する。本研究では,3種,Vaccinium bracteatum Thunb.,V.vitis-idaea L.およびV.uliginosum L.の完全葉緑体(cp)ゲノムを配列決定し,Ericaceae内の系統発生関係を調べた。これらの種の葉緑体ゲノムは,それぞれ174,404bp,173,967bpおよび173,356bpであった。これらのゲノムは,LSC領域(106,565bp,106,013bp,および105,856bp)と,IRs(それぞれ32,430bp,32,218bp,および32,177bp)によって分離されたSSC領域(2979bp,3518bp,および3146bp)を有する典型的四分体構造を持っている。これらのcpゲノムは,93の蛋白質コード遺伝子,38のtRNA遺伝子,および8つのrRNA遺伝子を含む139の遺伝子から成る。最尤系統発生分析は,V.bracteatumがV.oldhamiiに最も密接に関連していることを示した。著者らの知見は,さらなる進化および遺伝学的研究を促進するはずである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子の構造と化学 
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