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J-GLOBAL ID：202102229096265827   整理番号：21A2796873

隣接2レベルおよび3レベルACDFモデルにおける統合プレートによる新しいスペーサの生体力学的安定性:in vitro死体研究【JST・京大機械翻訳】

The biomechanical stability of a novel spacer with integrated plate in contiguous two-level and three-level ACDF models: an in vitro cadaveric study

著者 (5件)： Clavenna Andrew L. (W.B. Carrell Clinic, 9301 North Central Expressway, Suite 400, Dallas, TX 75231, USA) ,  Beutler William J. (Pennsylvania Spine Institute, 805 Sir Thomas Court, Harrisburg, PA 17109, USA) ,  Gudipally Manasa (Globus Medical, Inc., Research, 2560 General Armistead Ave., Audubon, PA 19403, USA) ,  Moldavsky Mark (Globus Medical, Inc., Research, 2560 General Armistead Ave., Audubon, PA 19403, USA) ,  Khalil Saif (Globus Medical, Inc., Research, 2560 General Armistead Ave., Audubon, PA 19403, USA)
資料名： Spine Journal  (Spine Journal)
巻： 12  号： 2  ページ： 157-163  発行年： 2012年 
JST資料番号： W3238A  ISSN： 1529-9430  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 前頚部プレーティングは安定性を増加させ,従って,多発性レベルでしばしば症候性である頸椎病理を治療するための融合率を改善する。しかし,めっきは,嚥下障害,神経要素への損傷,およびプレート破損のような合併症がない。2レベルおよび3レベルの外科モデルにおいて,後部計装(PI)と組み合わせた統合プレートシステムを有するスペーサーの生体力学は,まだ調査されていない。本研究の目的は,従来のスペーサーおよびめっきに匹敵する複数のレベルで,統合板(SIP)を有するスペーサの多方向剛性を生体力学的に評価することであった。in vitro頸部死体モデル。8つの新鮮なヒト頚部(C2-C7)死体脊椎を,脊椎シミュレータ試験フレームで±1.5Nmの純粋モーメント下で試験した。各脊椎は,前固定のみおよび前とPIの両方を有する無傷条件で試験した。運動範囲(ROM)を,計装レベル(C3-C6)での屈曲-伸展(FE),横曲げ(LB),および軸回転(AR)におけるOptotrak Certus(NDI,Inc.,Waterloo,オンタリオ,カナダ)運動解析システムを用いて測定した。分散分析には反復測定分散分析を用いた。すべての外科的構築物は,完全な状態と比較して運動の有意な減少を示した。2レベル融合において,SIP(C4-C6)構築物は,FE,LB,およびARの無傷と比較して,それぞれ,66.5%,65.4%,および60.3%のROMを有意に減少した。3レベル融合において,SIP(C3-C6)構築物は,FE,LB,およびARの無傷と比較して,それぞれ,65.8%,66%,および49.6%のROMを有意に減らした。後部器具は,それぞれの前部構築物と比較して,3レベル融合においてのみ有意な安定性を示した。2レベルおよび3レベル融合において,SIPは,すべての負荷モードにおいて,従来のスペーサーおよびプレート構築物に匹敵する安定性を示した。統合したプレートを有する解剖学的にプロファイルされたスペーサーは,より少ないステップで頸部障害の治療を可能にし,頸部構造への影響が少ない。この生体力学的研究において,統合プレート構築物を有するスペーサーは,2レベルおよび3レベル融合に対して従来のスペーサーおよびプレートに匹敵する安定性を示した。後部器具は3レベル融合においてのみ有意な効果を示した。臨床データは,複数のレベルで統合プレートを有するスペーサーを使用する更なる検証に必要である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレータ ,  動作分析 ,  分散分析 ,  剛性 ,  めっき ,  ヒト ,  脊柱 ,  頚椎 ,  解剖学 ,  モーメント ,  合併症 ,  病理 ,  *in vitro実験 ,  *生体力学
準シソーラス用語： 伸展 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 前めっき ,  頚部スペーサー ,  後部計装 ,  ACDF ,  バイオメカニクス

分類 (2件)： 筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： モデル ,  統合 ,  スペーサ ,  生体 ,  死体 ,  研究