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J-GLOBAL ID:202102229140247539   整理番号:21A1080428

退院準備度評価の初発統合失調症への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of discharge readiness assessment in patients with first-episode schizophrenia
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 241-243  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4254A  ISSN: 1007-3256  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:退院準備度評価が初発統合失調症患者の退院後のリハビリテーション状況に与える影響を検討する。方法:2016年10月-2017年3月に四川省精神衛生センターに入院し、《国際疾病分類(第10版)》(ICD-10)統合失調症診断基準に符合する初発統合失調症患者60例を選択した。ランダム数値表法を用いて、研究群と対照群各30例に分けた。両群ともオランザピン治療を4週間及び以上受け、対照群は医師評価後下達医の指示で退院し、研究グループは医師評価後から退院医の指示を受け、退院準備度尺度(RDQ)の評定を受け、標準に達した後、退院した。両グループの患者は退院後1月、6月、12月に電話或いは外来フォロー方式で訪問し、自宅退院訪問調査表を用いて患者の退院後のリハビリ情況を了解した。結果:退院後、研究グループと対照グループの再発、再入院、情緒の問題、生活が自立できない、自休薬情況、睡眠異常の5つの方面に有意差があった(すべてP<0.05)。退院後1月、研究グループの満足度は対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:初発統合失調症患者に対して、退院の準備度評価を通じて、患者の退院後の回復能力を判断するのに役立つかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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リハビリテーション 
物質索引 (1件):
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