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J-GLOBAL ID：202102229148655477   整理番号：21A0944461

結腸直腸造設患者の口周囲の皮膚状況と栄養との相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis of skin condition around stoma and nutritional status in colorectal cancer patients with stoma

著者 (4件)： Qi Yang (遼寧中医薬大学護理学院,遼寧沈陽,110847) ,  Wang Xuan (中国医科大学護理学院,遼寧沈陽,110001) ,  Liu Feng (大連医科大学護理学院,遼寧大連,116044) ,  Jiang Guichun (中国医科大学附属腫瘤医院遼寧省腫瘤医院護理部,遼寧沈陽,110042)
資料名： Zhongxiyi Jiehe Huli (Zhong Ying Wen)  (Zhongxiyi Jiehe Huli (Zhong Ying Wen))
巻： 6  号： 5  ページ： 1-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4441A  ISSN： 2096-0867  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:結腸直腸癌の造口患者の口周囲の皮膚状況と栄養との関連性を検討する。方法:利便サンプリング法を用い、一般資料調査表、造口周囲の皮膚評価ツール(DETスコア)、患者自己評価-主観的包括評定尺度(PG-SGA)を用いて、某省級三級甲等専門科病院の132例の結腸直腸癌患者に対して調査を行った。【結果】結腸直腸造設患者の口周囲の皮膚のDETスコア(4.79±3.27)は,中等度損傷の水準であった。89.39%の腸造口患者は異なる程度の造口周囲の皮膚損傷を出現し、主に中度損傷(33.33%)で、次は重度損傷(30.30%)、軽度損傷(25.76%)であった。結腸直腸造設患者のPG-SGAスケールは(7.91±4.99)点であり、B級(軽/中度栄養不良レベル)であった。結腸直腸癌患者のDETスコアは,PG-SGAスコアと正の相関があった(r=0.388,P<0.05)。結論:結腸直腸癌患者の造口周囲の皮膚と栄養状況は比較的に悪く、医療従事者は定期的なフォローアップ評価を通じて、造口患者の口周囲の皮膚状況と栄養状況を把握し、患者の造口看護能力と栄養レベルを高め、関連合併症の発生を減少させ、臨床結果を改善するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 資料調査 ,  医療従事者 ,  *栄養障害 ,  看護 ,  栄養状態 ,  合併症 ,  自己評価
準シソーラス用語： 重傷 ,  評価ツール ,  皮膚損傷 ,  結腸直腸癌 ,  *結腸直腸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 結腸直腸 ,  造設 ,  患者 ,  口 ,  皮膚 ,  状況 ,  栄養 ,  相関性 ,  分析