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J-GLOBAL ID：202102229226085195   整理番号：21A1160957

炭化粉の自己燃焼酸化規則研究【JST・京大機械翻訳】

Study on spontaneous combustion oxidation of carbonized powder

著者 (5件)： Xiao Yang (西安科技大学 安全科学与工程学院,陜西 西安710054) ,  Pang Pan (西安科技大学 安全科学与工程学院,陜西 西安710054) ,  Huang Chuanliang (西安科技大学 安全科学与工程学院,陜西 西安710054) ,  Lu Xiaodong (神華新疆能源公司活性炭分公司,新疆 烏魯木斉830027) ,  Yin Lan (西安科技大学 安全科学与工程学院,陜西 西安710054)
資料名： Kuangye Anquan yu Huanbao  (Kuangye Anquan yu Huanbao)
巻： 47  号： 6  ページ： 25-31  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3399A  ISSN： 1008-4495  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 石炭品質の活性炭生産における副産物炭化粉の酸化特性を研究するために,原料炭と炭化粉を,SEM,窒素吸着実験,熱重量分析,Fourier変換赤外分光法,および非線形熱動力学によって得て,サンプルの細孔径構造,特性温度,および温度を測定した。活性官能基と見かけ活性化エネルギーの変化を計算した。結果は以下を示した。炭化工程によって,炭化粉の細孔径と比表面積は,元の石炭より,より発達した。同じ加熱速度で,炭化粉の着火点温度と酸化速度の最大点温度は,元の石炭のものより低かった。炭化粉中の脂肪族炭化水素,部分酸素含有官能基および芳香族炭化水素の含有量は,元の石炭と比較して減少し,そして,ヒドロキシル含有量は増加した。炭化粉の見かけ活性化エネルギーは元の石炭より小さい。総合分析により、炭化工程は炭化粉の酸化自己燃焼性を高めることができ、研究結果は炭化粉の自然発火の予防と治療と総合利用に理論的根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酸化 ,  熱力学 ,  *粉体 ,  石炭 ,  酸素 ,  自然発火 ,  活性炭 ,  熱重量分析 ,  脂肪族炭化水素 ,  芳香族炭化水素 ,  *炭化 ,  加熱速度 ,  FTIR分光法
準シソーラス用語： 官能基 ,  見掛活性化エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 石炭工業,コークス工業  (YE04020I) ,  分光分析  (CC03012W) ,  石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験  (YE04030T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 炭化 ,  自己 ,  燃焼 ,  酸化 ,  規則 ,  研究