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J-GLOBAL ID：202102229331165962   整理番号：21A0173849

ピロリン酸電解質から析出したNi-W合金の構造的特徴【JST・京大機械翻訳】

Structural Features of Ni-W Alloy Deposited from Pyrophosphate Electrolyte

著者 (3件)： Krasikov A. V. (NRC “Kurchatov Institute” - CRISM “Prometey”, St. Petersburg, Russia) ,  Krasikov V. L. (Russian Institute of Radionavigation and Time, St. Petersburg, Russia) ,  Markov M. A. (NRC “Kurchatov Institute” - CRISM “Prometey”, St. Petersburg, Russia)
資料名： Russian Journal of Applied Chemistry  (Russian Journal of Applied Chemistry)
巻： 93  号： 11  ページ： 1688-1695  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1092A  ISSN： 1070-4272  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ピロリン酸塩電解質から予約したNi-W合金の組成と構造を研究した。2~5Adm-2の範囲の堆積電流密度に関係なく,合金は単相系であり,面心立方格子を持つニッケル中のタングステンの固溶体を表す。被覆の低い堆積電流密度では,中間酸化状態のタングステン化合物の不純物酸素含有相が存在する。酸素含有不純物は被覆厚さに不均一に分布していることが分かった。不純物粒は,ニッケルナノ結晶と共に基板との界面での被覆の堆積の初期モーメントでのみ形成され,その後,合金相の生成が始まった。得られたデータを鉄基の金属と耐火金属の合金の誘起共沈のクラスタ機構で説明し,以前に提案した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  *合金 ,  固溶体 ,  *電解 ,  不純物 ,  酸素 ,  タングステン ,  *ニッケル ,  被覆 ,  *ピロリン酸 ,  電流密度 ,  クラスタ ,  共沈 ,  単相 ,  ナノ結晶

著者キーワード (4件)： 電解コーティング ,  耐火性金属合金の電着 ,  ピロリン酸電解質 ,  ニッケル-タングステン合金

分類 (2件)： 電気めっき  (WC08023B) ,  金属薄膜  (BK14030T)

タイトルに関連する用語 (6件)： ピロリン酸 ,  電解質 ,  析出 ,  Ni ,  W合金 ,  構造的特徴