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J-GLOBAL ID:202102229446993789   整理番号:21A0160767

日本人版PainDETECTアンケートとうつ病尺度を用いた口腔症候群と持続性特発性顔面痛の患者の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of patients suffered from burning mouth syndrome and persistent idiopathic facial pain using Japanese version PainDETECT questionnaire and depression scales
著者 (13件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 131-136  発行年: 2021年 
JST資料番号: W3439A  ISSN: 1991-7902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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様々なアンケートは神経障害性疼痛のスクリーニングのための方法として検証されてきたが,口腔顔面領域には確立されていない。慢性疼痛と鬱病は共存している可能性があるが,口腔顔面慢性疼痛とうつ病との関係を調べた研究はほとんどない。したがって,著者らは,熱傷口症候群(BMS)と持続性特発性顔面痛(PIFP)に関連した神経障害性疼痛のための評価ツールとして,疼痛DETECTの日本語版の可能性を評価した。また,Beckの鬱病尺度(BDI:主観的指数)とHamilton鬱病評価尺度(HDRS:客観的指標)のようなうつ病尺度をBMSまたはPIFPで評価した。目標として,著者らはBMS(29人の患者)とPIFP(17人の患者)に疼痛DETECTアンケートの日本語版を投与した。対照として,抜歯後疼痛(典型的侵害受容性疼痛,(EXT)16患者)の患者が参加した。BDIとHDRSをBMSまたはPIFPで行った。疼痛DETECT最終スコアは,PIFP[6]およびEXT[5](p<0.05)と比較してBMS[中央値:10]で有意に高かったが,すべての群の疼痛DETECT最終スコアは,神経障害性疼痛の可能性に対するカットオフ値より低かった。HDRSはPIFPよりもBMSで有意に高かった。BDIではBMSとPIFPの間に有意差はなかった。現在の研究デザインの限界の下で,疼痛評価ツールとしてBMSとPIFP患者の疼痛評価ツールとして十分な可能性を示さなかった。BMSはPIFPと比較して客観的に鬱病と共存している。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患 

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