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J-GLOBAL ID:202102229458370929   整理番号:21A0802291

天然ポゾランによるSCCの強度と耐久性に及ぼす湿潤硬化と高温気候の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Wet Curing and Hot Climate on Strength and Durability of SCC with Natural Pozzolan
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 58-73  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3658A  ISSN: 2666-1462  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,高温気候条件下での自然ポゾランによるSCCの性能を議論することである。背景:高温気候下の振動コンクリートの性能は十分に調査されている。しかし,SCCに及ぼす高温気候の影響を,調査した。北アフリカと中東諸国は,特に夏季に暑く乾燥した環境を受ける。したがって,高温気候の下でSCCの性能を研究する必要がある。目的:本報の目的は,自然のポゾラン(NP)によるSCCの性能に対する自然熱風曝露に続く水養生期間の影響を調べることである。方法:コンクリート試験体を標準養生環境(相対湿度RH=100%および温度T°=20°C±2°C)に0,1,3,7,14および28日間曝露し,その後,35°C~45°Cの気温および65%~75%の相対湿度で,北アフリカ地域の実験室段丘上の高温環境で2回目の養生を行った。セメントは,3つの置換レベル(0%,15%および25%)で,WeighでNPによって置換された。結果:実験結果は,特にNPを用いた場合,高温気候における湿式養生の重要性を示した。NPによる置換セメントは,長期間の自己充填コンクリート耐久性を改善する。結論:天然ポゾランによるセメントの置換は水透過性と毛管吸収を減少させた。暑い気候は,長い初期湿潤硬化を受けるとき,天然ポゾランによるSCCの機械的強度と耐久性の進化にマイナス効果がない。Copyright 2021 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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