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J-GLOBAL ID:202102229466734664   整理番号:21A0758719

アミオダロンによる非弁膜症心房細動患者のリバキサバン血中濃度への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of amiodarone on rivaroxaban plasma concentration in patients with non-valvular atrial fibrillation
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 450-454  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3036A  ISSN: 1008-5734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:非弁膜症心房細動(心房細動)患者に対するアミオダロンとリバキサバンの連合におけるアミオダロンのリバキサバン血中濃度への影響を検討する。方法:研究は前向きコホート研究に設計し、研究対象は2019年1月から10月まで北京病院心内科で入院し、リバキサバン治療(≧3d)を服用した心房細動患者である。患者を,アミオダロン群(アミオダロン群)とアミオダロン群(アミオダロン群)に分け,抗Xa測定キットを用いて,2群のリバキサバンの血中濃度とピーク濃度を測定し,リバキサバンの投与量20mgの患者の血中濃度を基準とした。リバキサバンの日量の異なる患者の血中濃度を標準化し、2群患者のリバキサバンの実測血中濃度、標準化血中濃度及び群内リバキサバンの日量20mgの血中濃度を比較した。結果:研究を組み入れた患者65例、アミオダロン併用群12例(リバキサバン日投与量20mg)、アミオダロン併用群53例(リバキサバン日投与量20、15、10mgのそれぞれ42、9、2例)。2群の患者の性別、年齢、体重指数、喫煙歴、心房細動血栓の危険度スコア、出血リスクスコア、リバキサバンの日量、肝腎機能及び血小板数などの面において、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。アミオダロン併用群のリバキサバンの血中濃度とピーク濃度は,アミオダロン非併用群より高かったが,有意差はなかった[(43±30)ng/ml対(38±26)ng/ml,t=0.569,P=0.571]。(294±114)ng/ml対(251±87)ng/ml,t=1.473,P=0.146]。【結果】アミオダロン群(41±28)ng/ml,ピーク濃度[(273±108)ng/ml],および群内リバキサバン群(20mg/ml)の血漿中濃度[(40±27)ng/ml]およびピーク濃度(249±75)ng/ml]は,アミオダロン群(それぞれ,249±75ng/ml)と併用したアミオダロン群(249±75)ng/mlで,それぞれ,アミオダロン群(249±75ng/ml)と併用した群(それぞれ,40±27)ng/mlおよび249±75ng/mlであった。有意差はなかった(P>0.05)。結論:アミオダロンは,リバキサバンで治療した心房細動患者のリバキサバンの血中濃度に明らかな影響はないが,両剤併用の患者に対してはモニタリングを強化する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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心臓作用薬の臨床への応用  ,  循環系の臨床医学一般 
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