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J-GLOBAL ID:202102229502698045   整理番号:21A1774120

低圧タービン段の流れ場と性能に関する3D翼設計の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of 3D Blade Design on Flow Field and Performance of a Low Pressure Turbine Stage
著者 (4件):
資料名:
号: GT2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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タービン翼列のエントロピー,効率および性能に及ぼす3D湾曲およびねじりによるブレード形状プロファイリングの影響を検討するために,本論文は,湾曲および捩れブレードが二次流れにどのように影響するかの機構を記述した。タービン段の効率は,かなり改善され,そして,流れ構造は,湾曲およびねじり翼を適用することによって,最適化された。定常および過渡RANSシミュレーションを用いて,湾曲固定子による低圧タービンの最適化を行った。ボウ角度と負のボウ角の両方を含む異なるボウ角を有するケースを,ボウ角度がロータとステータの性能にどのように影響するかを示すために議論した。正の18度湾曲角度を有する最適ケースを得た。それは,エントロピー増加は,中間スパンの近くの領域でわずかに上昇し,一方,それは,固定子でハブとシュラウド近くで明らかに減少することを示す。変化する湾曲角度に加えて,異なるステータ出口角度を有するねじれおよび湾曲翼の効果に関する詳細な研究を提示するために,さらなる意図的修正を行った。固定子の出口流れ角度の変化により,スパン方向の質量流が変化した。一方,スパン方向における円周質量平均効率は異なった。従って,スパン方向における質量流の変化は,流路内の低エネルギー流体の再分布をもたらす。出口流角度の変化も二次流れに影響し,角度を変えることによって能動的に制御できる。この検討では,効率のかなりの増加が達成された。湾曲とねじれた固定子を適用することによって影響を受ける回転子と固定子の非定常相互作用を考慮して,比較的低いアスペクト比のLPTを通る流れを数値的にシミュレートした。それは,二次流れが湾曲とねじれた固定子でステージの通路でどのように発達するかを明確に示し,以前に達成されたいくつかの結果を証明した。同時に,固定子と通過渦の後流が回転子通路でどのように発達するかを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ガスタービン 

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