文献
J-GLOBAL ID:202102229557104805   整理番号:21A2836670

角型ギャロッピングエネルギーハーベスタの有効性に対する事前定義角度とコーナ形状効果【JST・京大機械翻訳】

Predefined angle of attack and corner shape effects on the effectiveness of square-shaped galloping energy harvesters
著者 (6件):
資料名:
巻: 302  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
正方形シリンダの横ギャロッピングに基づくエネルギーハーベスティングは広く研究されているが,迎え角とコーナー形状の影響は不明のままである。本研究では,結合流体-構造-電気モデルを用いて,正方形ベースギャロッピングエネルギーハーベスティングシステムの特性と有効性に及ぼすこれら2つのパラメータの影響を調べた。不安定性の開始速度が電気負荷抵抗に依存することを示した。さらに,ギャロッピングの最大開始速度に対応する負荷抵抗値はエネルギーハーベスタの固有振動数に逆比例する。さらに,不安定性の開始風速とエネルギーハーベスタの動的応答は,迎え角とコーナ形状の角度によって大きく影響される。円形コーナは,開始速度を迎え角にあまり敏感にしない。異なるコーナー形状を有する考察した正方形円筒は,迎え角α_0=0°で最大の横方向変位を示し,一方,α_0=2°での変位は,α_0=0°での変位よりもわずかに低かった。一般に,円形コーナは,ハーベスタの変位と電力出力をわずかに減少させた。しかし,円形コーナーは,その性能をα_0=0°θ′6°以内で攻撃の角度にあまり敏感にしないことにより,ハーベスタのロバスト性を強化した。また,不安定性のタイプは,亜臨界および鞍ノードのような予想外の分岐の存在をもたらす,迎え角およびコーナー形状に強く依存することを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧電デバイス  ,  熱電発電,熱電子発電 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る