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J-GLOBAL ID：202102229622156840   整理番号：21A1345055

脱塩した除去海水ブラインを用いた結合電解と炭酸化によるCO_2利用の性能予測と評価【JST・京大機械翻訳】

Performance prediction and evaluation of CO₂ utilization with conjoined electrolysis and carbonation using desalinated rejected seawater brine

著者 (6件)： Choi Won Yong (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Yonsei University, Seoul, Republic of Korea) ,  Aravena Cristian (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Yonsei University, Seoul, Republic of Korea) ,  Park Jinwon (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Yonsei University, Seoul, Republic of Korea) ,  Kang Dongwoo (Department of Engineering Chemistry, Chungbuk National University, Cheong-ju, Republic of Korea) ,  Yoo Yunsung (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Yonsei University, Seoul, Republic of Korea) ,  Yoo Yunsung (The Next-Generation Converged Energy Material Research Center, Seoul, Republic of Korea)
資料名： Desalination  (Desalination)
巻： 509  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： B0934A  ISSN： 0011-9164  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同時海洋および大気汚染物質処理プロセスの研究を提案し,シミュレーション性能に基づいて評価した。金属イオンの高濃度と低コストは脱塩された排除ブラインの使用における利点のいくつかであり,安定な原料源を持ち,持続可能な電解環境に向けていくつかの段階を取ることができる。脱塩廃水中に存在する金属カチオンを用いることにより,炭素捕捉と利用(CCU)技術は現在の技術の限界を克服することができる。電気分解を用いた周囲温度での鉱物炭酸化を設計した。提案したプロセスを評価するために,塩水の電気分解と炭酸化プロセスの両方を妥協するシミュレーションを適用して,エネルギー消費を推定した。結果として,CO_2の約91.3%が煙道ガスから捕捉され,CaCO_3とMgCO_3が最終生成物として生産される。シミュレーション結果は,運用コストが電力価格に大きく依存するので,異なるシナリオが,プロセスの経済的実現可能性を評価するために相談された。提案した設計を代替CCUS技術と比較し,その応用の限界と実行可能性についてコメントした。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鉱物 ,  シミュレーション ,  *電解 ,  廃水 ,  *ブライン ,  炭素 ,  大気汚染物質 ,  *炭酸化 ,  海洋 ,  操業費 ,  捕獲 ,  煙道ガス ,  金属イオン ,  高濃度 ,  廃棄物 ,  液状廃棄物 ,  汚染物質 ,  原価
準シソーラス用語： *性能予測 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 汚染物質処理 ,  脱塩したリジェクトブライン ,  炭素捕捉利用(CCU) ,  電解 ,  プロセス評価 ,  金属カチオン

分類 (1件)： 用水の物理的処理  (SC02030T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脱塩 ,  海水 ,  ブライン ,  電解 ,  炭酸化 ,  性能予測 ,  評価