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J-GLOBAL ID:202102229815115788   整理番号:21A2855200

患者および関連リスクに対する最新の心臓再同期装置放射線負荷の透視誘導移植【JST・京大機械翻訳】

Fluoroscopically Guided Implantation of Modern Cardiac Resynchronization Devices Radiation Burden to the Patient and Associated Risks
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号: 12  ページ: 2335-2339  発行年: 2005年 
JST資料番号: C0559C  ISSN: 0735-1097  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:蛍光透視ガイド心臓再同期装置移植を受ける患者の放射線リスクを確立すること。心臓再同期療法(CRT)は,拡張蛍光透視曝露と関連する可能性がある。蛍光透視時間,線量-面積積(DAP),曝露パラメータ,および一般的に使用される蛍光透視投影のパーセンテージ寄与を,心臓再同期装置移植のために参照された一連の14名の連続患者で記録し,従来のリズム装置移植手術を受けた20名の患者の対照群から得た対応するデータと比較した。ピーク皮膚線量に対するDAP,有効線量に対するDAP,および性腺線量変換因子に対するDAPを,ヒューマノイドファントムおよび熱ルミネセンス線量測定を用い,心室ペーシングおよび通常のリズムデバイス移植に対し測定した。平均全蛍光透視時間およびDAP値は,従来のリズムデバイス移植に対し,それぞれ2心室ペーシングおよび8.2分および1,106cGy cm2に対し,それぞれ35.2分および4,765cGy cm2であった。拡張蛍光透視曝露を必要とする心室ペーシング処置からの患者の皮膚線量は,X線源対皮膚距離が低い場合のみ,皮膚効果の誘導に対する閾値線量を超える可能性がある。典型的なCRT処置と関連した致死癌と重症遺伝性疾患のリスク値は,それぞれ,273人と0.2人/百万人治療患者であった。蛍光透視誘導CRT手順に関連した放射線リスクは,相当である可能性がある。現在のデータは,他の施設で実施されたCRT処置からの患者の放射線リスクの推定に使用できる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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人体の汚染及び防止  ,  循環系の診断 

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