文献

J-GLOBAL ID：202102229899348843   整理番号：21A0511484

乳癌脊柱転移手術治療の予後因子分析【JST・京大機械翻訳】

Prognostic factors of surgical treatment for spinal metastases of breast cancer

著者 (11件)： Luo Zhichao (北京大学第三医院骨科,北京,100191) ,  Liu Zhongjun (北京大学第三医院骨科,北京,100191) ,  Jiang Liang (北京大学第三医院骨科,北京,100191) ,  Liu Xiaoguang (北京大学第三医院骨科,北京,100191) ,  Wei Feng (北京大学第三医院骨科,北京,100191) ,  Wu Fengliang (北京大学第三医院骨科,北京,100191) ,  Yu Miao (北京大学第三医院骨科,北京,100191) ,  Dang Lei (北京大学第三医院骨科,北京,100191) ,  Zhou Hua (北京大学第三医院骨科,北京,100191) ,  Li Yan (北京大学第三医院骨科,北京,100191) ,  Liu Xiao (北京大学第三医院骨科,北京,100191)
資料名： Zhonghua Gu yu Guanjie Waike Zazhi  (Zhonghua Gu yu Guanjie Waike Zazhi)
巻： 10  号： 2  ページ： 91-94  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3345A  ISSN： 2095-9958  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:現在、国内では乳癌の脊柱転移に対する研究は主に手術治療、放射線治療、化学治療の治療効果であるが、乳癌の脊柱転移予後の影響因子に関する分析は少ない。目的:乳癌脊柱転移手術治療の予後因子を検討する。方法:北京大学第三病院骨科の2005年1月から2015年9月まで乳癌の脊柱転移と診断された患者を検索し、31例の脊柱手術を受け、完全なフォローアップを受けた女性患者に対して回顧性分析を行った。生存期と患者因子(入院時年齢,診断乳癌から脊柱症状までの時間間隔,術前Frankelスコア,Karnofsky機能状態スコア),腫瘍因子(術前Tomitaスコア,Tokuhashiスコア,およびTomitaスコア)を分析した。術後病理はER或いはPR受容体状態、治療方式要素(全脊椎切除、術中失血、術前或いは術後放射線療法、術前或いは術後化学療法)の関係を示した。【結果】患者の平均生存期間は,37.0か月(95%CI:29.744.3)であった。単変量生存分析は,Tomitaスコア(23/57),Tokuhashiスコア(57/814),ERまたはPR受容体状態(陽性/陰性)が潜在的予後因子であることを示した。多変量Cox分析は,Tomitaスコアとホルモン受容体状態が独立予後因子であることを示した。結論:Tomitaスコア、ER或いはPR受容体状態は乳癌脊柱転移患者の予後予測に参考価値のある指標である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 受容体 ,  放射線療法 ,  *脊柱 ,  薬物療法 ,  ホルモン受容体 ,  *予後 ,  *乳房腫瘍 ,  病理
準シソーラス用語： 補助化学療法 ,  術後照射法 ,  予後予測 ,  予後因子 ,  椎体切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Spinal Neoplasms ,  Breast Neoplasms ,  Neoplasm Metastasis ,  Surgical procedures ,  Operative ,  Survival analysis

分類 (2件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乳癌 ,  脊柱 ,  手術治療 ,  予後因子 ,  分析