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J-GLOBAL ID:202102229997958070   整理番号:21A0714525

改良気管支拡張症重症度スコア(BSI)およびFACEDで測定した非嚢胞性線維症気管支拡張症の重症度と関連した緑膿菌:米国気管支拡張症およびNTM研究登録(BRR)研究【JST・京大機械翻訳】

Pseudomonas aeruginosa associated with severity of non-cystic fibrosis bronchiectasis measured by the modified bronchiectasis severity score (BSI) and the FACED: The US bronchiectasis and NTM Research Registry (BRR) study
著者 (27件):
資料名:
巻: 177  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: T0256A  ISSN: 0954-6111  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非嚢胞性線維症気管支拡張症(NCFB)は,拡張気管支,不良粘液クリアランスおよび細菌感染に対する感受性を特徴とする。Pseudomonas aeruginosa(PA)はNCFB患者で最も頻繁に分離された病原体の1つである。本研究の目的は,米国気管支拡張症と非結核性マイコバクテリア(NTM)研究登録(BRR)の患者におけるPAの存在と疾患重症度の間の関連を評価することであった。2008年から2018年の間に収集したNCFBの成人患者からのベースラインUS BRRデータを本研究に使用した。PAの存在は登録前2年以内に1つ以上の陽性PA培養として定義した。気管支拡張症の重症度を評価するために,修正気管支拡張重症度指数(m-BSI)と修正FACED(m-FACED)を計算した。未調整および多変量多項回帰モデルを用い,PAの存在と気管支拡張症の重症度の間の関係を評価した。研究参加者(n=1831)の平均年齢は,63.7歳(SD=14.1),91.5%の白人および78.8%の女性であった。PAの存在は患者の25.4%で同定された。PAの存在を有する患者は,PAのない患者と比較して,有意により低い平均前気管支拡張薬FEV1%を有した(62.8%対73.7%,p<0.0001)。多変量解析では,PAの存在を有する患者は,m-BSIに関して,高い(OR_adj=6.15(95%CI:3.98~9.50)および中間(OR_adj=2.06(95%CI:1.37~3.09)重症度対低い重症度)を有する有意に大きなオッズ比を有した。PAの存在は,BronchiectasisとNTM研究登録内のNCFB患者で一般的である。気管支拡張症の重症度は,疾患の高い負荷を強調するPA患者で有意に大きかった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の疾患 

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