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J-GLOBAL ID:202102230022339571   整理番号:21A2627400

SiO_2/水およびZnO/水ナノ流体を用いた自動車ラジエータの熱性能強化【JST・京大機械翻訳】

Thermal Performance Intensification of Car Radiator Using SiO2/Water and ZnO/Water Nanofluids
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2280A  ISSN: 1948-5085  CODEN: JTSEBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナノテクノロジーにおける最近の進歩は,自動車冷却システムにおける革命をもたらした。本研究では,冷却媒体としてのSiO_2/水およびZnO/水ナノ流体の異なるナノ流体を用いて,自動車放熱器熱性能の強化を調べた。本研究は,それぞれ,球状および六角形形態を有する自動車放熱器熱伝達に基づいて,水中に分散したSiO_2およびZnOナノ粒子(NP)からの5wt%の影響を調べた。実験は,ナノ流体の2つの作動条件,即ち,冷却剤温度と体積流量で行った;さらに,現在の結果を以前の研究と比較した。実験作動条件は,冷却剤入口温度(t_c,i)を45~80°Cの範囲で設定し,冷却剤体積流量(V_d)は3.5~6.5リットル/minで変化させた。実験結果は,六方晶ZnO/水ナノ流体が,SiO_2 NPのそれと比較して,自動車放熱器熱性能の強化に対して優れていることを示している。さらに,6.5リットル/分と45°Cで,SiO_2とZnOベースの水ナノ流体の使用による自動車放熱器の有効性の改善と,ベース水に対するそれとの比較は,それぞれ13.9%と16%であった。本研究では,多重回帰分析(MRA)を用い,従って,経験的相関を,体積流量(V_o)および冷却剤入口温度(t_c,i)の関数として,全冷媒について,全熱伝達係数(U)を,最大STDEVが±1.85%と推定するために,提案した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
対流・放射熱伝達  ,  熱交換器,冷却器 

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