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J-GLOBAL ID:202102230298449860   整理番号:21A1312471

鋼板-コンクリート複合梁の剪断耐力確率モデル解析【JST・京大機械翻訳】

Probabilistic Model Analysis for Shear Capacity of Plate-Reinforced Composite Coupling Beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 44-52  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4428A  ISSN: 1005-0159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鋼板-コンクリート複合(PRC)梁のせん断耐力を分析するために,中国標準(YB9082-2006,JGJ138-2016),および中国規格(YB9082-2006,JGJ138-2016)を,国内および海外の37のPRC梁の剪断試験データを収集して,サンプル情報として収集した。米国規格(ACI318-02とAISC(1999))及び英国規格(BS8110とBS5950)におけるPRC連梁のせん断耐力計算に関するモデルを基に、高比ln/h、配板率ρp、配板固有値λp、及び、板値λpを考慮に入れた。鉄筋の補強率ρs、鋼板強度fpy、コンクリート強度fcu、鋼板断面寸法tw/hw及び連結梁断面寸法b/hなどの影響パラメーターを修正項とし、ベイズ統計推定理論を応用して各規範モデルに対して修正を行った。PRC梁の傾斜断面のせん断支持力が各国の規範モデルに基づいた確率計算モデルを提案した。研究は以下を示した。四つの規範計算モデルは、PRC連梁のスパン高さ比ln/h、板率ρp及び鋼板断面サイズtw/hwへの影響程度について考慮が不十分であり、いずれも確率計算モデルに保留する必要がある。他のYB9082-2006モデルは,縦筋の補強率ρsに不十分であり,また,保存する必要がある。確率モデルの計算値は実験値とよく一致し,この提案モデルはPRC梁のせん断耐力の計算を合理的に行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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