文献

J-GLOBAL ID：202102230330187652   整理番号：21A0027238

肝鎌状間膜裂孔ヘルニアの1例

Internal Hernia through a Defect of the Falciform Ligament

著者 (7件)： 野田美月 (佐賀病院 外科) ,  峯由華 (佐賀病院 外科) ,  井拓磨 (佐賀病院 外科) ,  川原大輔 (佐賀病院 外科) ,  中島弘治 (佐賀病院 外科) ,  森内博紀 (佐賀病院 外科) ,  円城寺昭人 (佐賀病院 外科)
資料名： 長崎医学会雑誌  (Nagasaki Medical Journal)
巻： 95  号： 3  ページ： 201-205  発行年： 2020年12月25日 
JST資料番号： G0792A  ISSN： 0369-3228  CODEN： NAGZA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 患者は65歳女性.腹痛を主訴に近医を受診し,腹部CT検査にて...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *イレウス解除術 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=21A0027238&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=G0792A") }}

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

引用文献 (19件)：

• 細田清孝,柳沢直恵,草間啓,町田泰一,西尾秋人,中田伸司,袖山治嗣;S状結腸捻転と術前診断されたS状結腸肝鎌状間膜裂孔ヘルニア嵌頓の1例,日本消化器外科学会雑誌 52(3):185-190,2019
• 嵯峨謙一,岡部道雄,河本和幸; 右横隔膜ヘルニアに合併した肝鎌状間膜ヘルニア嵌頓に対して腹腔鏡下修復術を行った1例,日本消化器外科学会雑誌 51(1):81-85,2018
• 武内泰司郎,松田明敏,信岡祐,湯淺浩行,谷川寛自,奥田康之,横井一; 腹腔鏡下胆嚢摘出術後10年目に発症した肝鎌状間膜裂孔ヘルニアの1例,日本臨床外科学会雑誌 77(10):2577-2581,2016
• 三木明寛,西平友彦,南貴人,森岡広嗣,鈴木貴久,北村好史,大谷剛,石川順英; 腹腔鏡下胆嚢摘出術10年後に腹膜透析導入を契機に発症した肝鎌状間膜裂孔ヘルニアの1例,日本消化器外科学会雑誌 49(1):66-71,2016
• 奥村公一,細木久祐,山浦忠能,吉村文博,金谷誠一郎; 腹腔鏡下幽門側胃切除術後に肝鎌状間膜内ヘルニアを来した1例,日本消化器外科学会雑誌 48(2):172-177,2015

タイトルに関連する用語 (1件)： 裂孔ヘルニア