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J-GLOBAL ID：202102230335377385   整理番号：21A1141775

表面プラズマアクチュエータを用いた風力タービン翼上の空力負荷変動の閉ループ制御【JST・京大機械翻訳】

Closed loop control of aerodynamic load fluctuations on wind turbine airfoil using surface plasma actuators

著者 (6件)： Nelson-Gruel Dominique (University of Orleans, INSA-CVL, PRISME, EA4229 - 8, rue Leonard de Vinci, 45072 Orleans, France France) ,  Joseph Pierrick (Univ. Lille, ENSAM, FRE3723-LML-Laboratoire de Mecanique de Lille, F-59000, Lille, France) ,  Paulh-Manssens Alexis (University of Orleans, INSA-CVL, PRISME, EA4229 - 8, rue Leonard de Vinci, 45072 Orleans, France France) ,  Leroy Annie (French Air Force Academy Research Center, Base aerienne 701, 13661 Salon Air, France) ,  Aubrun Sandrine (LHEEA, Ecole Centrale de Nantes, UMR CNRS 6598, 44321 Nantes, France) ,  Chamaillard Yann (University of Orleans, INSA-CVL, PRISME, EA4229 - 8, rue Leonard de Vinci, 45072 Orleans, France France)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 53  号： 2  ページ： 12675-12681  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グリーンエネルギーが重要な挑戦である世紀において,風力タービンに関する研究は,汚染と化石エネルギーに対する代替解決策を与えるためにその場所を採っている。風車生産と寿命最適化,例えば,農場,風力タービンまたはブレードのような,様々な規模の研究が可能である。本研究では,アクティブフロー制御による気流速度と入射角変動によって生じる空力荷重変動の緩和に焦点を当てた。風車は,風突風に直面するとき,その効率を大きく失い,さらに,翼寿命を,風擾乱によって作り出される負荷振動によって減らした。したがって,表面プラズマアクチュエータに基づく制御技術を研究し,揚力振動を低減し,一定揚力を能動的に維持した。プラズマアクチュエータを用いて,翼周りの空気循環を操作し,その結果,揚力を操作した。風洞の実験と数値モデリングにより,概念の証明を行った。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  風洞 ,  フィードバック制御 ,  揚力 ,  空気循環 ,  突風 ,  *風車 ,  化石燃料 ,  農場 ,  *空力荷重 ,  入射角
準シソーラス用語： 数値モデリング ,  プラズマアクチュエータ ,  気流速度 ,  *風力タービン翼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 風車翼 ,  表面プラズマアクチュエータ ,  循環制御 ,  外乱除去 ,  ループ整形コントローラ

分類 (1件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (4件)： アクチュエータ ,  風力タービン翼 ,  空力負荷 ,  閉ループ制御