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J-GLOBAL ID:202102230347167366   整理番号:21A0480643

特大断面道路トンネル洞口の耐震スリット設置効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Seismic Joints for Large-section Highway Tunnel Portal
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号: z1  ページ: 203-210  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3026A  ISSN: 1009-6582  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トンネルの穴はトンネルの耐震の弱い区間であり、その地形の地質条件は複雑で、周辺岩の多破砕は、耐震設計において重点的に考慮すべきである。本文では、耐震スリットから出発して、FLAC3D有限差分ソフトウェアでモデルを構築し、トンネルの穴口段に耐震スリットを設置し、地震効果への影響を探った。結果は以下を示した。異なる間隔の耐震スリットの設置は、洞口の横断面主応力の最大ピーク値を大きく減少させ、同時に応力ピーク値が小さい測定点の応力振幅を増加させ、応力ピーク値が洞口断面で分布がより平滑になる。縦方向の対比から見ると、耐震スリットは主応力ピーク値を大幅に減少でき、特に進洞の一定範囲内で第一主応力ピーク値の幅は次第に増加する。総合分析によると、本文の研究背景条件で採用する最適な耐震隙間間隔は10mである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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土の構造と物理的・化学的性質  ,  トンネル工学一般  ,  地質学一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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