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J-GLOBAL ID：202102230403592469   整理番号：21A2720954

定期超音波検査による中心静脈留置装置関連深部静脈血栓診療における応用価値【JST・京大機械翻訳】

Value of regular ultrasound examination in the diagnosis and treatment of deep venous thrombosis associated with central venous access device

著者 (7件)： Wang Ning (哈励遜国際和平医院呼吸内科,河北 衡水053000) ,  Guo Zhenjiang (哈励遜国際和平医院普外科,河北 衡水053000) ,  Zhang Yuanyuan (哈励遜国際和平医院薬剤科,河北 衡水053000) ,  Wang Jing (哈励遜国際和平医院呼吸内科,河北 衡水053000) ,  Guo Wei (哈励遜国際和平医院呼吸内科,河北 衡水053000) ,  Wang Jinrong (哈励遜国際和平医院呼吸内科,河北 衡水053000) ,  Cui Chaobo (哈励遜国際和平医院呼吸内科,河北 衡水053000)
資料名： Shandong Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Shandong Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 59  号： 7  ページ： 63-67  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3618A  ISSN： 1671-7554  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】中心静脈留置装置における深部静脈血栓の診断と治療における定期的超音波検査の価値を調査する。【方法】2018年5月から2019年9月まで,ハルソン国際および平病院における中心静脈留置装置(CVAD)腫瘍患者440例を,無作為に観察群(n=221)および対照群(n=219)に分けた。観察群は3週間の超音波検査記録により中心静脈に設備関連深部静脈血栓(CRDVT)を留置し、対照群は臨床症状が現れた後、超音波検査にてCRDVTの有無を診断し、両群の確定診断されたCRDVT患者に対して。90d以下の超音波評価をCVAD除去まで行い、治療中に血栓再発の有無を記録した。両群のCRDVTの診断率、非計画CVAD除去率、血栓再発率及び血栓後症候群(PTS)の発生率を比較した。【結果】2群間に有意差はみられなかった(P>0.05)。観察群のCRDVTの診断率は9.5%(21例)であり、対照群のCRDVTの診断率は4.6%(10例)であり、両群のCRDVTの診断率には統計学的有意差があった(χ2=4.092,P=0.043)。観察群のCVAD非計画除去率は0.9%(2例)で、対照群のCVAD非計画除去率は4.1%(9例)で、両群のCVAD非計画除去率には統計学的有意差があった(χ2=4.634,P=0.031)。観察グループとCRDVT患者90dの累積血栓再発率はそれぞれ15.3%と10.0%であり、両群の累積血栓再発率に統計学的有意差がなかった(Logrank=0.003,P=0.953)。観察群と対照群のCRDVT患者の血栓後症候群発生率はそれぞれ4.7%と40%であり、両群のPTS発生率に統計学的有意差があった(χ2=3.886,P=0.049)。結論:定期的な超音波検査はCRDVTの診断率を高め、非計画CVADの除去率及びPTSの発生率を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  超音波検査 ,  *血栓症 ,  腫瘍 ,  *中心静脈 ,  *深部静脈血栓症
準シソーラス用語： 診断率 ,  再発率 ,  血栓後症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波検査 ,  中心静脈 ,  留置 ,  深部静脈血栓 ,  診療 ,  応用 ,  価値