文献

J-GLOBAL ID：202102230405953931   整理番号：21A0051001

記憶ネットワーク向けの融合I/Oシミュレータの設計と実現【JST・京大機械翻訳】

Network and storage oriented converged I/O device simulator

著者 (5件)： Wei Zheng (中国科学院大学 北京100089;計算机体系結構国家重点実験室 北京100089;中国科学院計算技術研究所 北京100089) ,  Li Feinan (計算机体系結構国家重点実験室 北京100089;中国科学院計算技術研究所 北京100089) ,  Xing Jing (計算机体系結構国家重点実験室 北京100089;中国科学院計算技術研究所 北京100089) ,  Huo Zhigang (計算机体系結構国家重点実験室 北京100089;中国科学院計算技術研究所 北京100089) ,  Sun Ninghui (計算机体系結構国家重点実験室 北京100089;中国科学院計算技術研究所 北京100089)
資料名： Gaojishu Tongxun  (Gaojishu Tongxun)
巻： 30  号： 10  ページ： 983-997  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1491A  ISSN： 1002-0470  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 既存のコンピュータシステム構造において,データ蓄積操作を実現するためには,ローカルネットワークカード,遠隔メモリを通して遠隔記憶装置に到達する必要がある。このプロセスは,通常,遠隔ノードオペレーティングシステムとアプリケーションの参加を必要とする。ハードウェア技術の発展に伴い,記憶装置のアクセス遅延が大幅に低下する。ノードデータ伝送遅延をさらに低減し,記憶装置の性能優位性を十分発揮するため,本論文は,ネットワークと記憶の融合I/OデバイスモデルUIOを設計し,複数の機能モジュールを記憶装置におけるメモリとデータパスを共有することにより,ノードデータ蓄積の伝送経路最適化を簡単化した。補助計算機能を用いてデータ処理操作を実現し、プログラム可能なハードウエアとの結合を通じて、ユーザーカスタマイズ補助計算モジュールを提供でき、UIO設備の処理効率を高め、応用シーンを拡張できる。key-valueストレージシステム向けのUIOデバイスシミュレータを設計,実装し,4kB長さvalueを用いた場合,従来のデータパスと比較して,遠隔put遅延は31%低減でき,遠隔get遅延は20%減少した。総合命令遅延と命令使用頻度が全体の操作遅延に対して分析を行うと、UIO設備は目標シーンにおいて従来のデータパスより低い遅延を期待する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 記憶装置 ,  簡素化 ,  計算機システム ,  *シミュレータ ,  *ネットワーク ,  入出力装置 ,  データ蓄積 ,  記憶方式 ,  応用プログラム ,  ハードウェア ,  データ処理 ,  ローカル回線 ,  データパス
準シソーラス用語： デバイスシミュレータ ,  遠隔メモリ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 融合 ,  シミュレータ ,  設計