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J-GLOBAL ID:202102230463977691   整理番号:21A0629623

ハイブリッドクマリン-ベンゾイミダゾリウム化合物に基づく重亜硫酸塩イオン検出のためのリソソーム比レシオメトリック蛍光プローブ【JST・京大機械翻訳】

A lysosome specific ratiometric fluorescent probe for detection of bisulfite ion based on hybrid coumarin-benzimidazolium compounds
著者 (7件):
資料名:
巻: 196  号:ページ: 321-327  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0988A  ISSN: 1042-6507  CODEN: PREEDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ハイブリッド2-(2-7-(ジエチルアミノ)-2-オキソ-2H-クロメン-3-イル)ビニル)-1,3-ジメチル-1H-ベンゾ[d]イミダゾール-3-イウムヨウ化物化合物(LHZD-13))をKnoevenagel縮合反応により合成した。それらの構造を1H NMR,13C NMRおよびHRMS分光法により確認した。LHZD-13の蛍光特性は,ベンゾイミダゾリウム骨格中の-Br,-Hおよび-OMeのような置換基で変化した。プローブLHZD-1は,他の一般的アニオンおよびビオチンよりも重亜硫酸イオンに対して顕著な選択性を示し,それは,吸収(462nmから400nm)および発光(580nmから480nm)スペクトルの両方で明らかな色変化を出力した。プローブLHZD-1はHeLa細胞においてリソソーム位置決め作用を示した。本研究は,クマリン-ベンズイミダゾールプローブを最適化するための方法を提供するだけでなく,オルガネラ中の亜硫酸水素イオンの検出においてかなり有望である。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析試薬  ,  無機化合物の物理分析 
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