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J-GLOBAL ID：202102230490233120   整理番号：21A0908037

地震動的応答振動台モデルの実験的研究を,単一室の地下合成管回廊の地震動的応答振動台のために実施した。【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Responses Study on Shaking Table Model Test of Single-pile Utility Tunnel

著者 (5件)： Wang Zhenqiang (中冶建工集団有限公司,重慶,400080) ,  Feng Li (重慶大学土木工程学院,重慶,400045) ,  Chen Zhixiong (重慶大学土木工程学院,重慶,400045) ,  Wei Qike (中冶建工集団有限公司,重慶,400080) ,  Han Liang (重慶大学土木工程学院,重慶,400045)
資料名： Kexue Jishu yu Gongcheng  (Kexue Jishu yu Gongcheng)
巻： 20  号： 6  ページ： 2397-2404  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4529A  ISSN： 1671-1815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 振動台モデル試験法を用いて、EL-Centro地震波作用下の単室地下総合管廊構造の動的応答、土体動的応答及び土-構造相互作用メカニズムについて研究を行った。モデル試験の実際の工学をプロトタイプとし、1:15の比例縮尺に従って、振動台模型試験を設計し、異なるピーク加速度の地震波を入力し、それにより、管廊構造および周辺土体の動的応答法則を獲得した。実験結果は以下を示した。土体と管廊構造は振動過程で相互に制約され、明らかな土-構造相互作用が存在し、強震作用下の管廊側壁と土体が離脱する場合、単室管廊構造の運動は一貫して良好な全体性を維持している。管廊周辺の土体は,管廊の側壁の拘束を受けるため,土体は不均一変位あるいは相対変位を起こし,動土圧分布形式は複雑であり,土アーチ効果は明らかである。横の一致地震の作用下で、管廊構造の横方向ひずみは地震波の入力ピーク加速度の増強に伴い増大し、その中、管廊構造の中部断面の変形が最も顕著であり、各断面の角点における変形変位が最大で、管廊の耐震設計に重視すべき重要な部位である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  模型試験 ,  アーチ ,  加速度 ,  *動的応答 ,  *地震 ,  耐震設計 ,  地震波 ,  強震 ,  土圧分布 ,  *廊下 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 相対変位 ,  縮尺 ,  *振動テーブル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  斜面安定,掘削変形  (RA03070L) ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 地震 ,  動的応答 ,  振動台 ,  モデル ,  実験的研究 ,  地下 ,  回廊 ,  実施