文献
J-GLOBAL ID:202102230594678570   整理番号:21A0108736

非小細胞肺癌髄膜転移患者の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of non-small cell lung cancer patients with leptomeningeal metastasis
著者 (11件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 618-621  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3545A  ISSN: 1006-9801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:体能状態スコア≧3分末期非小細胞肺癌(NSCLC)髄膜転移患者の治療方法、安全性及び予後を検討する。方法:2016年11月から2018年9月までの武漢大学人民病院で治療した6例のNSCLC脳膜転移患者の臨床資料を回顧性分析し、治療効果及び不良反応を観察し、そして予後分析を行った。結果:6例の患者のうち,男性1例,女性5例,平均年齢57歳(46~74歳)であった。確定診断時にいずれも肺腺癌IV期;3例の表皮成長因子受容体(EGFR)第21号エクソン突然変異、2例第19号エクソン突然変異;1例間変性大細胞リンパ腫キナーゼ(ALK)融合突然変異。肺腺癌治療後に脳膜転移を発症した時間窓は3例>12カ月,3例<12カ月,平均20.3カ月であった。脳膜転移が現れた時、体能状態採点はすべて≧3点であり、6例の頭部MRI画像はすべて軟脳膜線形強化を示した。1例の脳脊髄液に癌細胞を認めた。4例はベバシズマブ併用EGFR-チロシンキナーゼ阻害剤(TKI)治療を受け,1例は経口EGFR-TKI治療,1例はEGFR-TKI併用テモゾリドで治療した。全生存期間は9か月(213か月)で,平均無進行生存時間は6か月(2~11か月)であった。結論:肺腺癌は脳膜転移を発症しやすく、体能状態スコア≧3分のNSCLC髄膜転移患者の経口ターゲッティング薬物併用ベバシズマブは耐容性が良く、安全性が高く、治療効果が良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る