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J-GLOBAL ID：202102230715220403   整理番号：21A0127420

ポット栽培条件下における冬コムギ収量の連干効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of continuous drought on winter wheat yield in pot planting

著者 (5件)： Li Daoxi (華北水利水電大学水利学院,河南 鄭州 450000) ,  Lou Ruidao (華北水利水電大学水利学院,河南 鄭州 450000) ,  Li Yanbin (華北水利水電大学水利学院,河南 鄭州 450000) ,  Bian Zepeng (華北水利水電大学水利学院,河南 鄭州 450000) ,  Zhu Yanan (常熟市河道管理処,江蘇 常熟215500)
資料名： Paiguan Jixie Gongcheng Xuebao  (Paiguan Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 38  号： 10  ページ： 1051-1056  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2965A  ISSN： 1674-8530  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 冬コムギの収量に及ぼす連続干ばつの影響を研究するために,冬コムギ品種「矮性58」を試験材料とし,冬コムギの節減期,出穂期および登熟期において,それぞれ,軽度の干ばつ,中程度の干ばつ,および重度の干ばつを,冬コムギの節減期,出穂期,および登熟期に設定した。土壌含水量はそれぞれ60%70%,50%60%,40%50%であった。実験では、単段階に干ばつが9つ、2段階が6つ、3段階が4つ、試験が1つ、合計20の試験処理を設けた。研究の結果、単乾燥条件下において、節減期における減産が最も顕著で、出穂期が次で、節減期における軽乾燥、中乾と重乾燥はそれぞれ4.08%、21.71%と36.73%減少した。二段階の干ばつ条件下で、節間期と出穂期における連続中干ばつは収量に対して最大の影響があり、収量が28.42%に達し、出穂期と登熟期の連続中干ばつが収量に及ぼす影響は比較的小さい。3段階連続乾燥条件下において、連続軽干ばつの減産は明らかでなく、連続中乾燥と重乾燥はそれぞれ24.96%、53.99%減少した。全体的に、節減期は冬コムギの要水肝要期であり、中干ばつと以上の水準は著しい減産を引き起こし、逆に、水資源の不足状況下では、出穂期と登熟期は適宜に乾燥し、さらに重乾燥し、収量への影響は小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水資源 ,  干ばつ ,  品種 ,  土壌含水量 ,  *秋播コムギ ,  矮性 ,  登熟
準シソーラス用語： 出穂期 ,  ポット栽培 ,  節間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 麦  (FC03033M)

タイトルに関連する用語 (3件)： ポット栽培 ,  冬コムギ ,  収量