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J-GLOBAL ID：202102230718969225   整理番号：21A0125161

抗菌薬による新生児感染性肺炎治療の効果と腸管微生態への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chen Houyan (415000 湖南省常徳市,湘雅常徳医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 13  号： 32  ページ： 101-102  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:抗生物質による新生児感染性肺炎治療の臨床効果及び腸微生態への影響を観察する。方法:2017年11月-2018年6月湘雅常徳病院で治療した新生児感染性肺炎210例の臨床資料を回顧性分析し、薬品使用方案によってA、B、C群に分け、各群70例、また同期健康新生児70例を対照群とした。従来的治療に基づき、A群は注射用セフタジジムで治療し、B群は注射用ピペラシリンで治療し、C群はセフタジジム連合注射用ピペラシリンで治療した。3群の抗生剤の治療効果、治癒時間及び4群の新生児腸内細菌叢数を比較した。【結果】3群間の総有効率および治癒時間に有意差はみられなかった(P>0.05)。A,B,C群のビフィズス菌数は対照群より低かった(P<0.05)。A、B、C群の腸内細菌、腸球菌、乳酸桿菌、消化連鎖球菌の数量はすべて対照群より高かった(P<0.05)。A,B,C群の桿菌数は対照群と有意差がなかった(P>0.05)。結論:新生児感染性肺炎に抗菌薬治療を応用する過程には、薬物が腸の微生態に与える影響を密接に観察し、抗菌薬を合理的に使用する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *抗細菌薬 ,  抗生物質 ,  消化 ,  新生児 ,  *肺炎 ,  *生態 ,  桿菌属 ,  連鎖球菌属 ,  ビフィズス菌 ,  ラクタム ,  ウレア化合物 ,  オキシムエーテル ,  ピリジニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  ケト酸 ,  カルボン酸 ,  芳香族化合物
準シソーラス用語： 腸内フローラ ,  腸内細菌 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器の基礎医学  (GI01020H)

物質索引 (2件)： セフタジジム ,  ピペラシリン

タイトルに関連する用語 (6件)： 抗菌薬 ,  新生児感染 ,  肺炎 ,  治療 ,  腸管 ,  生態