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J-GLOBAL ID：202102230740859847   整理番号：21A0728713

マイクロフルイディクス技術によるATO@TiO2/PVP導電性繊維の調製に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study of ATO@TiO2/PVP Composite Conductive Fibers Preparation by Micro-fluidic Technology

著者 (4件)： Yang Xi (蘇州大学紡織与服装工程学院,江蘇蘇州215021;蘇州大学現代糸綢国家工程実験室,江蘇蘇州215123) ,  Lin Hong (蘇州大学紡織与服装工程学院,江蘇蘇州215021;蘇州大学現代糸綢国家工程実験室,江蘇蘇州215123) ,  Zhang Desuo (蘇州大学紡織与服装工程学院,江蘇蘇州215021;蘇州大学現代糸綢国家工程実験室,江蘇蘇州215123) ,  Chen Yuyue (蘇州大学紡織与服装工程学院,江蘇蘇州215021;蘇州大学現代糸綢国家工程実験室,江蘇蘇州215123)
資料名： Zhenzhi Gongye  (Zhenzhi Gongye)
号： 7  ページ： 16-20  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4546A  ISSN： 1000-4033  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酸化スズアンチモン(ATO)を,三塩化アンチモンと四塩化スズから湿式化学共沈法により調製し,次に,TiO2ナノワイヤ上に被覆し,次に,ポリビニルピロリドン(PVP)紡糸液に添加し,次に,マイクロフルイディック紡糸技術で,構造的に完全で,そして,ポリビニルピロリドン(PVP)の紡糸液に添加した。均一で,整列したATO@TiO2/PVP混合導電性繊維を,それぞれ,その性能と構造について特性評価し,プロセス条件を最適化した。結果は以下を示した。15.0%PVPエタノール溶液を紡糸液とし、4.5%ATO@TiO2導電フィラーを添加した時、調製したATO@TiO2/PVP混合繊維は良好な性能を持ち、直径は約3μmで、粗く均一で、互いにほとんど粘着と絡み合いがない。ATO@TiO2/PVPブレンド繊維の最小抵抗率は70.0KΩcmであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  電気抵抗率 ,  塩化アンチモン ,  塩化スズ ,  酸化スズ ,  紡糸 ,  共沈 ,  キャラクタリゼーション ,  ナノワイヤ ,  *マイクロフルイディクス
準シソーラス用語： *導電性繊維 ,  紡糸液 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G) ,  ガラス繊維,セラミック繊維  (YM03040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： マイクロフルイディクス ,  PVP ,  導電性繊維 ,  調製 ,  研究