文献

J-GLOBAL ID：202102230809678822   整理番号：21A0113161

肺臓超音波の児童コミュニティ獲得性肺炎診断における臨床応用価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical application value of lung ultrasound in diagnosis of children with community-acquired pneumonia

著者 (4件)： Pang Guanglian (530022 广西 南寧,广西医科大学第五附属南寧市第一人民医院 超声科) ,  Wei Shujing (530022 广西 南寧,广西医科大学第五附属南寧市第一人民医院 超声科) ,  Li Tingting (530022 广西 南寧,广西医科大学第五附属南寧市第一人民医院 儿科) ,  Tan Qinglan (530022 广西 南寧,广西医科大学第五附属南寧市第一人民医院 超声科)
資料名： Linchuang Fei Ke Zazhi  (Linchuang Fei Ke Zazhi)
巻： 25  号： 11  ページ： 1655-1658  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3872A  ISSN： 1009-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肺臓超音波の児童コミュニティ獲得性肺炎(communityacquiredpneumonia,CAP)診断における臨床応用価値を検討する。方法:2019年5月-6月に広西医科大学第五付属南寧市第一人民病院小児科一病区外来で連続受診された130例の疑肺炎患児に対して、当日の他の補助検査前に先行する肺臓超音波検査を行い、超音波診断結果を臨床確定診断の結果と対照した。肺炎群と無肺炎群患児の超音波画像特徴及び肺臓超音波診断CAPの臨床価値について評価を行い、評価指標は陽性予測値、陰性予測値、特異性、感度及び精度である。【結果】肺炎群の肺臓の超音波画像特徴は以下の通りであった。(1)胸膜線異常のみ5人(4.8%);(2)B-線徴候33人(31.7%);(3)肺実質変化5人(4.8%);(4)B-線徴候+肺実質変化49人(47.1%);(5)気管支充満症38人(36.5%);(6)気管支充満症11人(10.5%);(7)胸水7人(6.7%);(8)肺無気4人(3.8%)。肺超音波診断による小児CAPの特異性は92.30%、感度は96.15%、確度は95.38%、陽性予測値は98.03%、陰性予測値は85.71%であった。結論:肺臓超音波検査の感度は高く、放射線がなく、創傷がなく、患児の家族に受け入れやすく、臨床ではCAPの診断におけるもう一つの映像補助診断方法であり、臨床診断の小児CAPの臨床診断に比較的に高い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  児童 ,  放射線 ,  気管支 ,  *肺炎 ,  超音波診断 ,  映像 ,  子供 ,  小児科学 ,  胸膜 ,  超音波画像 ,  胸水
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  *臨床応用 ,  評価指標 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器の診断  (GI02000S) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： 肺臓 ,  超音波 ,  児童 ,  コミュニティ ,  肺炎 ,  診断 ,  臨床 ,  応用 ,  価値